定年を前に老後を心配して資産運用を考える日々
長生きしたら資金が足りなそうなので、投資の勉強をして退職金の資産運用で食いつなごうと考えるオヤジの日々をつづります。FP(ファイナンシャルプランナー)を名乗る息子が一応指導員です。
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株価移動平均乖離率
▼テクニカル指標シリーズの最後にします。既知の内容で退屈した読者の方もいらっしゃったかも知れません。ただ、飽きもせず毎日相場に向かっている人種が、数あるテクニカル指標のなかで、どれに注目しているか頭の隅に置いていただけたならプラスになるのでは、と考えています。

▼今回取り上げる「株価移動平均乖離率」は、逆張りスイング(保有期間数日から1ヶ月程度)投資で利益を出した人に、定評のある指標です。仕組みは単純で、ある日の移動平均線(たとえば25日線)の位置する株価を、その日の株価で割り算した数字です。ある銘柄のある日の株価が330円で、25日線が300円に位置しているならば、「株価移動平均乖離率」は330/300=110%です。

▼使い方は、「株価下落中の銘柄の25日線乖離率が85%に達したら買う」といった、モロ逆張りです。単純明快。

▼さて、定評がある、と簡単に書きましたが、短期順張り派の筆者はきちんと検証したことがありません。仲間内にごく少数いる逆張りスイング投資派が成功している、というか細い根拠です。”85%”で買い出動というのも、目安に過ぎません。実際には銘柄ごとの期待されるボラティリティーや、投資期間によって変わってくるのは当然です。

▼しかも「移動平均線から○%乖離したから上昇に転じる・・・」というロジックが、前回紹介しましたボリンジャーバンド(統計学に依拠!)よりなんとなく頼りなさげです。所詮過去の傾向値にに過ぎないと・・・。

▼筆者も同感なのですが、大きく利益をあげた逆張りスイング投資派の数人(レベルをいえば、年間で資金10倍超)が、これを勧めているという事実があります。ただその詳細な利用テクニックは教えてくれません(笑)。

▼なんだかいい加減な紹介になってしまいましたが、おそらく逆張り手法で最も研究しがいのある指標だと考えています。その他たくさんあるオシレーター系指標が見せる、大相場での致命的な弱さ(行きすぎシグナルが長期間点灯し続ける)をかなりカバーできると見ています。

▼運用資金の少ないビンボーな筆者は、一定期間資金の拘束されるスイングトレードを好まないので、現状では使うつもりはありません。資産が増えてこの指標を再度取り上げる機会が来ることを希望しています。

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テーマ:投資・資産運用の基礎知識 - ジャンル:株式・投資・マネー



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Author:ヤス
もうすぐ定年で老後はのんびりしようかと思っていたら、甘いと脅されてます。仕事を手伝いながら勉強しています。つましく暮らせば大丈夫と思うのですが、なにしろ長生きの家系なもので少しだけ心配です。趣味はゴルフ。



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