定年を前に老後を心配して資産運用を考える日々
長生きしたら資金が足りなそうなので、投資の勉強をして退職金の資産運用で食いつなごうと考えるオヤジの日々をつづります。FP(ファイナンシャルプランナー)を名乗る息子が一応指導員です。
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SQ(スペシャル・クォーテーション)
▼テクニカルの話を続けると申しましたが、昨日がちょうどSQ日だったので間に挟みます。株価指数先物取引やオプション取引を清算するための価格に当ります。簡単にいうと、SQ日の寄り付き株価をベースに計算するSQ値で、先物やオプションの勝ち負けが決まるのです。

▼メジャーSQ(えすきゅーと読む:先物とオプション両方が対象)は3月、6月、9月と12月、通称ミニSQ(またはオプションSQなどと通称:オプションのみ)は毎月の第2金曜日に算出されます。

▼SQ日の前後には、株価がおかしな動きをすることが多いと言われています。その要因になることはたくさんあるのですが1つだけあげると、指数オプションの刻みが荒いことがあります。例えば日経平均オプションの呼値は、10000→10500→11000と、500円刻みです。

▼清算前の株価指数がレンジの真ん中あたりをうろうろしていればどうということはありませんが、この節目にミートしそうな株価だと、少しの値動きでオプションが紙くずになるかプラチナチケットになるかが決まります。それを意識した激しい動きになることがあるのです。

▼逆にSQ前には極端に値動きが少なくなることもあります。証券会社は大損ぶっこく事のないように、現物株を買うときは先物・オプションを売り、現物株を売るときはその逆にするなど、複雑な売買手法を用います。よって、儲けが見えてる場合は、下手に動いて利益を減らしたくないと考えるなら取引を手控えることもあるのです。そしてSQ日以降に狙ったポジションを取りに行くので、急に動意づくことがあります。

▼実際には裁定取引(以前とりあげました)の持ち高や、先物・オプションだけで利益を狙う人の動きも影響したりして、全てを説明することはできませんが短期売買で儲けを狙う(あるいは損したくない)者にとって、重要な日であると覚えていてください。

▼とりあえず取引の際、SQのある週はそれと意識する。SQの日は、極端に東証1部銘柄の出来高が増加する。また東証1部銘柄、特に225指数採用銘柄において、寄り付きの気配値がストップ高やストップ安など、ミョーな株価になっても慌てない。この程度は頭の隅においておきましょう。

▼まぁ、長期ならばあまり気にする必要はないでしょうが、株価指数の中期トレンドが変局する節目にあたることもあるようです。
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テーマ:投資・資産運用の基礎知識 - ジャンル:株式・投資・マネー



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ヤス

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もうすぐ定年で老後はのんびりしようかと思っていたら、甘いと脅されてます。仕事を手伝いながら勉強しています。つましく暮らせば大丈夫と思うのですが、なにしろ長生きの家系なもので少しだけ心配です。趣味はゴルフ。



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