定年を前に老後を心配して資産運用を考える日々
長生きしたら資金が足りなそうなので、投資の勉強をして退職金の資産運用で食いつなごうと考えるオヤジの日々をつづります。FP(ファイナンシャルプランナー)を名乗る息子が一応指導員です。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

あお●ら銀行のの新型定期預金は・・・(笑)
今日ふと新聞の広告に目をやると、こんな商品が目に入りました。満期繰上げ特約付定期預金(期間短縮型仕組み預金、延長方も事実上同じ)の新型です。

預入から4年間は年利1.5%、その後は1年ごとに1.8%→2.0%→2.2%→2.4%→2.7%→3.0%とステップアップする商品です。但し、4年目以降は銀行の都合で繰上げ償還できる特約がついています。

同様の仕組み預金の旧型について以前ネガティブなコメントをしましたが、これは検討の余地があります。とりあえず4年は1.5%ですし、最悪10年拘束されても平均金利はそこそこです。私は流動性を担保することを重視するのでこれらのタイプは好みませんが、適する方はいらっしゃるでしょう。

しかしまぁ、これを新商品として出すということは以前のタイプがいかにタコ商品であったかわかるというもので、その臆面のなさに思わずニヤリとしました。

あるいは意外に小さな広告に、銀行の照れが見て取れるかもしれません。
スポンサーサイト

テーマ:30代のライフスタイル - ジャンル:ライフ

株券ペーパーレスに潜むウラの意図(?)
 老後を守るテクニック        ~FPが現場で実際に発した一言~
                    1億円達成を急ぐ人へのコラムも
\__________________________________/
        新装 家計を助けるやさしい投資術 第48号

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ●今回の分野:株式
────────────────────────────────────
 ●気をつけないと株券が単なる紙切れになってしまいます
  …………………………………………………………………………………………
 ●やりとり:

 「うーん、このままなら相続税は発生しますかね」

 「そうですね、今おっしゃった通りなら基礎控除を超えます」

 「具体的にはいくらぐらいですか?」

 「必要でしたら税理士を紹介しますが、まだ早いのでは(笑)」

 「あはは、定年になってからでいいかぁ」

 「ところでこの三菱重工の株式はどの証券口座にあるのですか?」

 「これは銀行の金庫にあります」

 「?」

 「タンス株です」

 「なるほど、でも気をつけないと紙切れになりますよ」

 「!」

 「名義が書き換えてあれば一応大丈夫ですけど」

 「どうだったかな、確認します」





[READ MORE...]

テーマ:ひとやすみ - ジャンル:株式・投資・マネー

鬼より恐いぞ追証
   ■今回の用語■   追証(おいしょう)


▼いやな言葉ですね。信用取引口座をお持ちの方なら当然ご存知でしょう、今回は飛ばしてください。そうでない方はお読み下さい。よく考えるとこれまで取り上げていませんでした。

▼筆者も食らったことがあります・・・忘れもしない2003年10月23日。メガバンがそろってストップ安した時です。あぁ、あの頃は若かった。

▼正式名称は、追加証拠金(の差し入れ)です。株式の信用取引で、建て玉(たてぎょく:信用取引でつくったポジションのこと)や担保にしている有価証券の価値が下落し、追加入金しなければポジションを維持できなくなった状態を指します。

▼例えばある証券会社の場合、信用取引の建て玉は担保価値を30%で除した額までOKです。例えば担保が100万円ならば約333万円まで信用取引でポジションを持つことが(現行制度では)出来ます。

▼この証券会社で最低保証金維持率が20%と決められているとすると、約333万円の制限ギリギリまで建て玉を持っている場合、333万円X20%=約66.6万円まで証拠金価値が下がるまでポジションを維持できます。つまり100万円-約66.6万円=33.4万円の含み損まで許容範囲ということです。

▼逆に言えば333万円の建て玉が33.5万円の含み損になり299.5万円の価値しかなくなった時に、追証が発生するのです。追証の発生は当該日の大引け後の値洗いで算定されます。

▼一般に追証が発生すると、信用建て玉制限である30%になるように追加で入金しなければなりません。前述の例で言えば、33.5万円になります。100万円をタネにで取引していてその1/3にあたるお金を別途準備するのが、いかに大変なことなのかお分かりになるでしょう。これは1億円を証拠金にしている場合も当然同じです。

▼入金の期限は受渡日ですから3営業日後です。もし相場が反転して含み損が減ったとしても、一度発生した追証は取り消しされないので必ず新規に入金しなければなりません。

▼また証拠金が現金でなく株式であった場合、一般に株式の現在価値X80%の証拠金相当として計算します。ですから追証が発生しそうになったらその担保株式を売却するだけで、証拠金額が2割増加します。しかし追証が発生してしまう(=当該日大引け後に通知をもらう)と、売却できるのは翌日です。その受渡日は同じく約定日の3日後ですから、2割増加するタイミングが1日遅れになり間に合いません。

▼よって今回のように相場全体が急落した場合、まず担保になっている株の換金売りが”当日”に出ます。そうしないと回避策として意味がありません。

▼不幸にも今回のように連日急落すると、担保価値が2割増加したぐらいでは追いつかなくなります。もう入金しかありません。それが準備できなければ自ら損切りするか、入金が確認できなかった証券会社による強制決済となります。辛い

▼結構強制決済を待ってしまう人がいるのは、少しでも先延ばしにしてその間の相場の好転を祈っているからです。損切りすることが決定しているにしても、戻った後なら損害が少なくなる可能性がありますからね。勿論戻る保証はなく、傷が深まる可能性もあります。

▼このため相場の低迷が続いた場合俗に言う”追証の投げ”といわれる売りが、クリティカルな下落のあった3営業日後の後場寄付あたりで出ます。朝一が入金の締め切りなので、そこで確認できなかった証券会社が強制的に建て玉を決済するのはこのタイミングになるのです。

追証は悲惨です。100万円の資金が66.5万円に激減する取引を強制されるのです。そうならないようにマネジメントすることが何より重要なのは言うまでもありません。

▼ちなみに追証を放置して強制決済になると場合によっては口座閉鎖を食らうこともありますから、出来るだけ自発的に投げ売りしてください・・・。


   ▼信用取引の全面規制
    http://yasuyuki.blog35.fc2.com/blog-entry-88.html


   ▼身近な専門家と話をしながら、自分の資産運用を考えてみたい
    http://www.lifemoney-clinic.net/campaigns.html

    個別投資で失敗を重ねている方に厳しく指導することも出来ます

    近頃ちょくちょく東京都内でも面談しています
    まずメールでのご質問からどうぞ
    http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P71935214

テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

日興コデの「だんだん畑」は悪くない
6/19の日経新聞にわりと大き目の広告がうたれていたこの商品。悪くないですね。日本債券のアセットクラスにアロケーションした資金のうち、半分ぐらい突っ込んでも良いでしょう。CPの高い方は間違いなく買いです。

銘柄の正式には、
豪州コモンウェルス銀行2011年6月20日満期円建て早期償還条項付・利率ステップアップ型社債
だそうです。

利率が1年ごとに1.3%⇒1.45%⇒1.6%⇒1.75%⇒1.9%と上昇します。平均が1.6%ですが、直近の5年利付き日本国債がザックリ1.4%ですから悪くありません。早期償還されても1.3%以上ですし。

勿論今後の金利の動向によっては見劣りする金利になったり繰上げ償還されるリスクはありますが、十分見合う利率だと考えます。ちまたで人気があるという繰下げ条項つき仕組み預金に思わず手を出してしまうセンスと比べれば、絶望的な差があります。

こういう真っ当な商品がもっと出てこないものですかねぇ<

テーマ:投資全般 - ジャンル:株式・投資・マネー

FXのスワップ狙い作戦にある根本的な問題
 ●一気に資産を増やしてみたい方
────────────────────────────────────


FXシリーズの補足、為替についての予備知識です。

「高金利通貨は安くなりやすい」というお話を前回しました。今ひとつピンとこないというご意見があったので少し補足します。

購買力平価という言葉をご存知でしょうか。適正な為替レートをを求める説のひとつで、サービスやモノの値段は結局一点に収斂するという考え方に基づいています。

有名なものに「ビッグマック指数」があります。ほぼ全世界で販売されているマクドナルドのビッグマックの値段をベースに、一物一価が成り立つ前提で適正為替レートを算出する方法です。

米国でのビッグマックの価格は約3ドル、日本では今280円です。3ドル=280円となる為替水準が適正、と考えるのです。よって93.3円/ドルとなります。つまり現在112円ほどのドル円レートは、ビッグマック指数で見ると2割ほど円が割安で、今後は円高に進む可能性が高いことになります。

まー実際にはこんな単純な話になりません。モノによっては200円になるものもあります。問題は絶対値ではなく考え方です。

今後ゼロ金利解除がなされ日本の短期金利が上がるということは、日本の物価が上がる(と考えられている)ということです。もし高金利通貨が選好される(買われる)のならば、円は高くならなければなりません。

しかしビックマック指数の考え方(=一物一価の法則)を引用すれば、日本の物価上昇でビッグマックの価格が例えば300円になったのなら、100円/ドルが適正ですよね。つまり円金利上昇は通貨としての円の価値を安くするほうに引っ張るのです。

わかりますか?高金利通貨の国はインフレになっているので、購買力が相対的に下がります。つまりどのレベルかはともかくとして、為替レートには物価から見た適正値があって、長期的にはそこに近づくと考えてよい。

短期で金利差を狙うキャリートレードが成立するのは去年を考えれば判ります。が、それはどちらかといえば市場にあふれる投機資金に影響されると言えますので、値動きに一定の配慮が出来ない方が金利差だけを根拠に大きな資金を投入するのは危険です。

そういった意味では、為替取引において金利差(スワップ)を狙う手法は、どちらかといえば邪道、というか短期勝負の色彩が強いことを認識しておくべきだと思います。

キャリートレードと、そのリバウンド(=適正レートに向けた為替の変動)は、至極単純なだけにちょくちょく発生しています。1995年から2000年にかけてのドル円相場は典型的です。95年春の超円高は急激な金利低下策が一因ですし、その後の150円に迫る円安とリバウンド円高は円キャリートレードを行う大規模な資金の動きそのものです。

そう考えると昨年末から直近に見られるドル円相場の変動幅なんてたいしたことないとも見えますね。


────────────────────────────────────


  ▼購買力平価(労働政策研究・研修機構より)
   http://www.lifemoney-clinic.net/pdf/column.pdf


  ▼円/ドルチャート(月足ボタンを押してください)
   http://www.opticast.co.jp/cgi-bin/tm/chart.cgi?code=0321&yy=1


  ▼姉妹紙の『知らないと危ない株式投資用語』を読んでみる
   http://www.lifemoney-clinic.net/magazine2.html

   リスクとリターンのバランスを考えると、資産形成の手段として
   最有力はやはり株式です。都合よく日本株が急落しました。
   新規参入チャンスです

テーマ:40代のエンジョイライフ - ジャンル:ライフ

やっと底打ちした?
   ■ひとこと■


大きく突っ込んだ後反転と、かなり疲れる1週間でした。なんとか週足陽線となりましたが、先週で底打ちとの筆者の予想は見事に外れました・・・。

ご承知の通り、9.11の翌日にも相当する下げ幅を招いたのは米国市場の影響です。長く続いた好景気の減速観台頭や不動産フロス(バブル)の終焉、さらにはバーナンキさんの利上げ姿勢など株式市場が最も嫌う、先行き不透明材料がてんこ盛り。

こちらも一旦反転したのですが、利上げ打ち止めとなるまでは不安定な状況が続くでしょうね。日銀のゼロ金利解除時期とともに、金融当局にを見守る形の株式市場です。

もっとも、年初来高値からの下落幅は米国で約13%に対して、日経225ベースでは一時22%に達するなど、市場参加者へのインパクトはかなり違います。この点はやはり去年の反動と見るべきでしょうか。


────────────────────────────────────


  ▼再度、いまさらながらメジャーSQを確認
   http://yasuyuki.blog35.fc2.com/blog-entry-151.html
   こちらから用語解説に入ってください


  ▼姉妹紙の「家計を助けるやさしい投資術」はこちら   
   http://www.lifemoney-clinic.net/magazine.html

    老後を自ら守るため、株式投資以外の資産形成のコツを紹介します
    前号テーマは”タンス株を使った相続裏ワザ”です。


  ▼変額個人年金保険とは何なのか?
   http://yasuyuki.blog35.fc2.com/blog-category-7.html


────────────────────────────────────

テーマ:資産運用について - ジャンル:株式・投資・マネー

いつまで続くのか心配な退職金への優遇税制
 老後を守るテクニック        ~FPが現場で実際に発した一言~
                    1億円達成を急ぐ人へのコラムも
\__________________________________/
        新装 家計を助けるやさしい投資術 第47号

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ●今回の分野:所得税
────────────────────────────────────
 ●退職金は今のところ優遇されています
  …………………………………………………………………………………………
 ●やりとり:

 「退職金は3千万円の前提で良いですか?」

 「はい、定年は再来年ですからブレは小さいと思っています」

 「勤続32年でしたね」

 「いえ、今の会社は16年ですが・・・何か?」

 「退職所得控除の計算が違うのです」

 「なるほど・・・長いほうが有利なのですかね」

 「まーそうですけど、調整できませんからどうしようもありませんが」

 「あははは」

 「それでも退職金は今のところ税制ではずいぶん優遇されています」

 「なるほど」

 「この優遇もなくす方向の議論がありますけどね」

 「若い世代は大変ですなぁ」
[READ MORE...]

テーマ:我が家の家計簿 - ジャンル:株式・投資・マネー

毎月ある権利落ち日に注意しましょう
   ■今回の用語■   権利落ち日


▼配当や分割や株主優待、あるいは議決権など株主の権利が確定する日を、権利落ち日とか権利確定日、権利割当日などと言います。

▼その前営業日が権利付最終売買日とか権利取最終日なのは皆さんご存知でしょう。毎回配当取りや優待取り、あるいはヘッジの空売りなどが錯綜するアノ日ですね。この権利付最終日までにお目当ての銘柄を購入し、売らずに翌日に持ち越せば株主名簿に載ります

▼例えばこの6月末に本決算、または中間決算などを行う企業の株式は、権利落ち日が6月27日(末日からさかのぼって4営業日目)で、権利付最終売買日が6月26日(権利落ち日の前日)です。

▼また株主の権利は、権利落ち日の朝一番に売り飛ばしても全く問題なく確保されることもご存知でしょう。そうです。株主になるためには、決算月のある1日だけ株式を保有していれば良いのです。

▼こんな基本的なことの確認のためにこの用語を選んだのではありません。

▼当月に決算を迎える銘柄は、決算日である末日に株式の受渡を行いません。名簿確定の事務工期などが起源でしょうが、これはルールです。すると権利落ち日に株を売却すると、その代金は通常よりも1日遅れて決済されます。

▼また今月末の例でいきます。6月末に決算がある銘柄を買って27日に売却すると、決済日は(土日が挟まるので)7月3日です。そうではない銘柄ならば通常通り、売却日の3営業日後の決済ですから30日です。

▼この時間差のため、権利落ち日にその株を売り他の銘柄に乗り換えようとすると”買付代金が不足しています”というエラーを見ることになります。また売却した代金で翌日に同じ銘柄を買ってしまうと、受渡日が同じ日(前述の例ならどちらも7月3日)なので鬼より恐い差金決済禁止ルールに引っかかって強制持ち越しになるんです。

▼デイトレードをしているとたまにこんな事態に出くわします。証券会社によっては信用取引枠が縮小するケースもあります。

▼乗換え売買が出来ないほうは、3月や9月など多くの企業が決算を行う時に決算日とする銘柄ならば、条件(受渡)が同じ日なので実害がなく意外に気づきません。新興市場に結構ある12月決算銘柄を取引していると、ヒヤリとすることがあります。

▼でもそれならまぁいいでしょう。

▼イヤなのはそれ以外の非常識な月に決算を行う会社ですね。そのうえ実行できるほど儲かっている様子もないのに中間配当の制度を採用し、中間期末で無駄に資金を拘束させられる銘柄は、デイトレーダーには最悪です。

配当や株主優待もない銘柄の場合、こういったことを嫌って権利付最終日に売られやすくなったり、権利落ち日に売買が不活発(出来高が細る)になるケースが見受けられます。特に個人投資家の多い新興銘柄を売買される時には、念のため本・中間決算がいつなのか調べておきたいですね。



   ▼未公開株について再度注意喚起
    http://yasuyuki.blog35.fc2.com/blog-entry-96.html
    そういえば未公開株詐欺でネタになる石油会社が遂に・・・

   ▼身近な専門家と話をしながら、自分の資産運用を考えてみたい
    http://www.lifemoney-clinic.net/campaigns.html

    資産運用はアセットアロケーションを固めて長期視点が基本
    継続して投資することは資産形成の必須条件です

    近頃ちょくちょく東京都内でも面談しています
    まずメールでのご質問からどうぞ
    http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P71935214
強調文強調文強調文

テーマ:マネー・貯金 - ジャンル:ライフ

さすがに一旦反転するでしょう、の日本株
   ■ひとこと■


いやーやっとメジャーSQを通過しました。この日も一時突っ込む場面も見られヒヤヒヤしましたが、機械受注で良い数字が出たことで高値圏で大引けとなりました。

筆者は水曜日前場で反転とみて買い出動。その後急落して即損切りさせられました。テクニカル無視、先物主導の売り圧力はただ事ではなく、一方に振れたときの恐ろしさを感じました。これが去年の反動だとすると、いかにここ1年ほどの上昇相場が異常であったかわかりますね。

5月半ばから始まった世界同時株安ですが、こと日本市場に関して言えばとりあえず底打ちだと見ます。ここからなら下げても直近安値、またはSQ値を下回るまでは買い下がり、もし割り込んだら撤収、という作戦でリスク対リターンはつりあっているでしょう。

米国は景気先行き不透明感もあり金曜日も株式市場は下落。引きづられることの多い日本経済ですから楽観は禁物ですが、一旦買い、ということで。

投資は自己責任ですよ。


────────────────────────────────────


  ▼再度、いまさらながらメジャーSQを確認
   http://yasuyuki.blog35.fc2.com/blog-entry-151.html
   こちらから用語解説に入ってください


  ▼姉妹紙の「家計を助けるやさしい投資術」はこちら   
   http://www.lifemoney-clinic.net/magazine.html

    老後を自ら守るため、株式投資以外の資産形成のコツを紹介します
    前号テーマは”税金に狙われる退職一時金”です。


  ▼変額個人年金保険とは何なのか?
   http://yasuyuki.blog35.fc2.com/blog-category-7.html


────────────────────────────────────

テーマ:株式日記 - ジャンル:株式・投資・マネー

FX取引をする上で絶対知っておきたい基礎知識
 ●一気に資産を増やしてみたい方
────────────────────────────────────


FXシリーズ15回目。最終回です。

「簡単に儲かるFX取引!」なんていうブログや情報商材があふれている事がきっかけでスタートさせたこのシリーズ。連載の間に見事、誰でも勝てる異常な時期は終わりました。まぁそれなりに知識のある人なら容易に想定できたことなのです。

昨年末あたりからの円高基調を的中させたと誇る業者がいたら、FXは簡単と煽った業者と同じくらい疑ったほうが良いでしょう。

さて、最後にFXや外債投資など為替リスクに関わる基本的なお話をします。割と忘れられがちですがとても重要な2つのポイントです。

★価格変動リスクと為替変動リスクは質が大きく異なる

端的に言うと、株や債券の価格変動リスクは長期投資で(リターンあたりの)リスクを低減できます。単純な数学の話です。議論の余地はあるものの「世界経済は成長する」という神話を前提にするなら、それに連動して動く(=インフレヘッジの期待できる)投資先の価値は上昇せざるを得ません。

一方為替は通貨間の相対的な変動ですから、「アメリカの経済的地位は低下し続ける」なんていうことが信じられない限り、その中長期での変動を予想することは出来ません。であれば、長期投資によってリスクが低下することはないのです。

為替リスクは相場次第なので、タイミングがきわめて重要なんです。

★高金利通貨は安くなる

未だに豪州ドル(オジー)やNZドル(キウィ)の人気は高いのですが、高金利はその通貨の弱さの裏返しです。円キャリートレードが流行したことで低金利通貨国から高金利通貨国へ資金が流出する(=高金利通貨国の価値が上がる)ことが当たり前のように考えられていますが違います。

よく考えれば判ります。もし高金利通貨が高くなるのなら、どの国も高金利に争って誘導するでしょう。そして価値の上がった自国通貨で、海外の資産を買いまくればウハウハです。しかし実際にはそうなりませんよね。

グローバルマネーの思惑で一時的にそうなること(例えば去年)はままあります。ただそれがあるべきレベルから乖離した瞬間に(例えば今年)強い反動が来ます。

やはりタイミングが重要であることを示しています。

我々FPは為替相場の先行きを予想し的中させることを仕事にはしていません。現在がどういうタイミングかを掴み、この時期にはどうすれば顧客資産を安全に運用することが出来るかをアドバイスします。

願わくは、みなさんがそれ相当のスキルやセンスを身につけられんことを。


────────────────────────────────────


  ▼FXシリーズのまとめ
   http://yasuyuki.blog35.fc2.com/blog-category-6.html
   下の方から読みます




  ▼姉妹紙の『知らないと危ない株式投資用語』を読んでみる
   http://www.lifemoney-clinic.net/magazine2.html

   リスクとリターンのバランスを考えると、資産形成の手段として
   最有力はやはり株式です。都合よく日本株が急落しました。
   新規参入チャンスです強調文

テーマ:本当の初心者の為のFX”外国為替証拠金取引”入門 - ジャンル:株式・投資・マネー

年末あたりの住宅ローン選びは難しいようだ
 老後を守るテクニック        ~FPが現場で実際に発した一言~
                    1億円達成を急ぐ人へのコラムも
\__________________________________/
        新装 家計を助けるやさしい投資術 第46号

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ●今回の分野:住宅ローン
────────────────────────────────────
 ●今年の金利動向はビミョー
  …………………………………………………………………………………………
 ●やりとり:

 「手ごろなマンションが見つかったので買おうと思っています」

 「なるほど」

 「時期的にはどうなのでしょうか」

 「住宅は結局欲しいと思ったときが買い時なんですよ」

 「いえ、住宅ローンのほうです」

 「あー今はまだ悪くないと思いますよ」

 「いやそれがですね・・・入居は来年2月なんですよ」

 「うーん」

 「金利あがっちゃいそうですよね」

 「それもありますし、ローンのタイプが難しいですね」

 「全期間固定がベストではないのですか?」

 「正直ビミョーです」






[READ MORE...]

テーマ:住宅・不動産 - ジャンル:ライフ

イールドカーブは金利とともに相場の方向性を示す
   ■今回の用語■   イールドカーブ


▼「利回り曲線」のことです。主にその国の国債を対象にしています。

▼改めて言うまでもありませんが、株式市場の動きと債券(=金利)の動きには密接な関係があります。ゼロ金利継続という異常事態の続く日本では、ピンと来ない向きも多いと聞きます。金融機関に勤める若い従業員はゼロ金利しか知らず、プラス金利になったらちゃんと仕事が出来ない懸念があるといいます。笑えません。

▼一般に債券利回りは、償還日が先であればあるほど高くなります。例えば3年後償還国債や3年満期定期預金より、5年国債や5年定期預金のほうが利回りは高くなります。

▼なぜそうなるのかはいくつか考え方があるのですが、最も分かりやすい例を紹介します。

▼債券を発行する企業や国がきちんと元本を償還できる可能性は、先であればあるほど低くなると考えられます。ある企業が1年後に倒産する確率と5年後に倒産する確率、どちらが高いかと考えれば分かりますね。

▼万が一のリスクを負うことになる長期の債券は、当然プレミアムのついた高い利回りでなければ買い手が見つけにくいのです。

▼もちろん市場に金利先高観があればさらに長期債券の利回りは高くなければなりません。逆に先安感があればプレミアムを相殺する方向に働くでしょう。

▼このような金利に関するマインドや市場状況を表すのがイールドカーブです。縦軸に金利、横軸に償還までの期間を目盛りにしてグラフにします。

▼短期金利<中期金利<長期金利の状態で、イールドカーブが右肩上がりになっている状態を”順イールド”、短期金利>中期金利>長期金利でイールドカーブが右肩下がりになっていると”逆イールド”と言います。

▼ゼロ金利状態の日本のイールドカーブは当然順イールドですが、金利動向に注目の集まる米国はフラットな状態が続いており、一時期逆イールドになり話題となりました。

▼金利動向は現在や将来の景気を織り込み、またそれと不可分の株式市場動向を織り込みます。金利を無視して株式投資が出来ないのは当たり前です。

▼ただ短期に限って言えば、金利の上昇=株価の下落、という単純なものではありません。金利先高観は好況感ともとれますからね。逆もまたそうです。

▼さすがにそれなりの投資経験のあるであろう皆さんには蛇足だったでしょうか。ま、金融政策の転換点が近いこともありますから、金利をチェックするきっかけになればと思います。

▼ちなみに短期金利は1年以内の各種国債、中期は5年債、長期が10年債、超長期は20年債や30年債の利回りを指すのが一般的です。まー超長期債を個人で買う人はまずいませんが。


   ▼イールドカーブを実際に見てみる
    http://www.risk-neutral.co.jp/yield_curve.html
    バブル崩壊前後のイールドカーブの変化は見ものです


   ▼身近な専門家と話をしながら、自分の資産運用を考えてみたい
    http://www.lifemoney-clinic.net/campaigns.html

    資産運用はアセットアロケーションを固めて長期視点が基本
    継続して投資することは資産形成の必須条件です

    近頃ちょくちょく東京都内でも面談しています
    まずメールでのご質問からどうぞ
    http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P71935214

テーマ:お金の勉強 - ジャンル:株式・投資・マネー

変額年金保険と変額保険はこうちがう
 老後を守るテクニック        ~FPが現場で実際に発した一言~
                    1億円達成を急ぐ人へのコラムも
\__________________________________/
        新装 家計を助けるやさしい投資術 第45号

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ●今回の分野:変額年金保険
────────────────────────────────────
 ●変額保険と変額年金保険は違うものです
  …………………………………………………………………………………………
 ●やりとり:

 「既に変額保険に加入しているのに、また入れと勧誘されました」

 「それまたヒドい話ですね」

 「これ・・・意味ありますか?」

 「・・・あー、新しいほうは年金保険ですね」

 「?」

 「変額保険と変額年金保険は違う種類の保険です」

 「はぁ」

 「今加入なさっている変額保険は普通の生命保険と同じ機能です」

 「えぇ」

 「変額保険を解約するのは良くないです」

 「ほう」

 「解りにくいですかね」

 「はい・・・」

[READ MORE...]

テーマ:損害保険・生命保険 - ジャンル:ライフ

日本株は当面の底を打ったのか?
   ■ひとこと■


日本株、特に新興市場が乱高下でした。短期志向の方、金曜日は儲かりましたか?年に数回ある必勝パターンでしたね。

といっても、実は筆者の周りはそれほど勝てていません。信用取引でカラ売り出来る、やる、デイトレーダーはドテンのタイミングが難しかったでしょう。CPを高めて買いのチャンスをじっと待っていた方に、最もオイシイ相場となりました。

さて、とりあえず金曜日の乱高下(長い下ヒゲ)で当面の底をつけたと見られますが、まだ安心はできません。下落トレンドの新興市場は、何しろ個人投資家の比率が高いマーケットです。ライブドアショック以降かなり懐が痛んでおり、戻り待ち売りも控えているでしょう。

よく高値からの「半値八掛け二割引」なんていいますが、すでにそれを達成した銘柄もたくさんありますね。これが新興株の恐ろしさ。そして2度と戻らない銘柄が、その中にたくさんあると思われます。ボラティリティの高い投資先を選ぶなら、投資期間と銘柄の選択は慎重すぎるぐらいでないと失敗しますよ。

何しろ来週のメジャーSQまで目を離せない日本株市場です。


────────────────────────────────────


  ▼問題の東証マザーズ指数を確認
   http://quote.tse.or.jp/tse/quote.cgi?F=histidx/histsearch
   日中足はこちら。マーケットスピードにないので愛用者多数
   http://www.tse.or.jp/REALIDX/def44.html




  ▼姉妹紙の「家計を助けるやさしい投資術」はこちら   
   http://www.lifemoney-clinic.net/magazine.html

    老後を自ら守るため、株式投資以外の資産形成のコツを紹介します
    前号テーマは”変額年金保険と変額保険の違い”です。





  ▼変額個人年金保険とは何なのか?
  http://yasuyuki.blog35.fc2.com/blog-category-7.html


────────────────────────────────────

テーマ:マネー・貯金 - ジャンル:ライフ

実は日本の昼間が狙い目となるFX取引
 ●一気に資産を増やしてみたい方
────────────────────────────────────


FXシリーズ14回目。為替取引の特徴。

FX取引に関する情報商材を購入された方ならお分かりでしょうが、”必勝法”などと銘打つ内容のほとんどは、テクニカル分析のコツを解説したものです。

実際に取引をしてみれば分かりますが、株式と比べればはるかにテクニカル指標に沿った形で動くことが多いものです。理由は簡単。取引参加者が無限に多く、参加者個々の資金額や思いで相場を動かすことが難しいからです。

特にオシレーター系といわれる指標の有効性を説く方が多いようです。瞬間的に行き過ぎた場合には、比較的短時間で修正されます。MACD(マックディーと読みます)やボリンジャーバンドの逆張りが有効とされます。

特に去年は、それだけでずいぶん稼いだ方も多いと聞きます。

ただ、これまた実際に取引をしてみれば分かりますが、イベントリスクが非常に高いのが為替です。ご承知の通り世界の為替は米ドルを基軸に動きます。
従って世界のあらゆるニュースが米ドルレートを動かす材料になり、米ドルが動けばそれを介在して動く「円-ユーロ」も「ポンド-元」も動かざるを得ないんですね。

前述したテクニカル指標で予想しやすい動きをするのは、イベントのない時。ひとたび大きな材料が発生するとその指標を裏切ります。しかも、それ以前と比較にならないほどのボラティリティーで。

コツコツ積み上げた為替差益を、1つのイベントで吹っ飛ばすなんてのはザラにあります。必然的に情報の非対称性を抱える個人投資家が、プロの為替トレーダーに劣ってしまうのは無理もありません。

このことから生じるFX取引の穴場が、日本のデイタイム。ニュースが実質日本+アジア主要国に限定されるため、イベントリスクが低い、またはヘッジしやすいんです。テクニカルで細かく利益を積み上げるのに向いています。

難点は24時間いつでもOKというFXのメリットを失うことです・・・。


────────────────────────────────────


  ▼テクニカル指標とは
   http://yasuyuki.blog35.fc2.com/blog-entry-22.html
   たとえば・・・

  ▼姉妹紙の『知らないと危ない株式投資用語』を読んでみる
   http://www.lifemoney-clinic.net/magazine2.html

   リスクとリターンのバランスを考えると、資産形成の手段として
   最有力はやはり株式です。都合よく日本株が急落しました。
   新規参入チャンスです
   

テーマ:マネー・貯金 - ジャンル:ライフ

変額個人年金を相続対策に使うということ
 老後を守るテクニック        ~FPが現場で実際に発した一言~
                    1億円達成を急ぐ人へのコラムも
\__________________________________/
        新装 家計を助けるやさしい投資術 第44号

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ●今回の分野:変額年金保険
────────────────────────────────────
 ●相続時の生命保険金非課税枠には上限がある
  …………………………………………………………………………………………
 ●やりとり:

 「相続税対策で変額年金保険に加入しました」

 「なるほど、保険金額はいくらにしましたか?」

 「2000万円です」

 「ほうほう、5人家族だからぴったりですね」

 「ぴったり・・・?」

 「他に加入している生命保険はないですよね」

 「えっ、ありますが」

 「んー、どんな保険ですかね」

 「医療保険と・・・」

 「はい、はい、医療保険は関係ありません」

 「65歳までの定期保険です」

 「でしたら長生き前提でOKですね」

 「はぁ」

 「当たり前ですが生命保険の非課税枠には上限があります」

[READ MORE...]

テーマ:損害保険・生命保険 - ジャンル:ライフ



プロフィール

ヤス

Author:ヤス
もうすぐ定年で老後はのんびりしようかと思っていたら、甘いと脅されてます。仕事を手伝いながら勉強しています。つましく暮らせば大丈夫と思うのですが、なにしろ長生きの家系なもので少しだけ心配です。趣味はゴルフ。



リンク



最近の記事



カテゴリー



最近のコメント



最近のトラックバック



過去ログ



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる



ブログ内検索



RSSフィード



yasuが持っている本


Google





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。