定年を前に老後を心配して資産運用を考える日々
長生きしたら資金が足りなそうなので、投資の勉強をして退職金の資産運用で食いつなごうと考えるオヤジの日々をつづります。FP(ファイナンシャルプランナー)を名乗る息子が一応指導員です。
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日本株への投資で来年を良い年にしましょう
振り返ればとんでもない1年でしたね。

別に煽るわけではないのですが、今年ほど資産運用に取り組んでいる方とそうでない方との差が開いたことはないでしょう。バブル時代に増やした方もいらっしゃいますが、恩恵に与った人数が違います。裾野が広がっています。

20代で億の金融資産を持っているといわれても驚かなくなりましたね。現に友人が何人も達成するのを目の当たりにしましたから。持つものと持たざるものの差が開く一方です。

このような状況は米国の90年代にありました。FPの世界では「日本は米国を15年遅れで追っている」とよく言います。今では投資先進国といわれていますが、個人資産が投資に向かったのは米国ですら10数年前に過ぎません。

我田引水の謗りを覚悟であえて申します。来年こそは投資に向き合ってみましょう。FPとしてもデイトレーダーとしてもチャンスだと断言できます。豊かになるためではなく、”人並み”を維持する条件です。

皆様が良い年を迎えられることをお祈りしております。

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テーマ:マネー・貯金 - ジャンル:ライフ

資産効果
   ■今回の用語■   資産効果


▼本当のお金持ちは、お金を遊ばせておくのを極端に嫌います。デフレ下で「タンス預金」が流行ったといいますが、これもほったらかしにしたのではなく、よくよく考えてのことです。

▼普通預金にしておけば金融機関の破綻リスクを抱えることになるうえに、引き出しの際に手数料なんて取られたらマイナス金利ですからね。通貨価値が上がる局面では現ナマが強い。

▼個人のようにバカ高い手数料を取られることはないのでタンスにしまって置くことはないですが、ファンドなど資産運用のプロも考えは同じです。

▼例えば株式投信運用で保有しているA銘柄が、目標株価に達して利食いしたとします。そこで生まれた現金をそのままにしておくことはありません。より良いと考えるB銘柄を必ず買います。

▼条件的に許されるならば債券だったり商品にしたりすることもあるでしょうが、とにかく何かを売ったらその分何かを買う。それが全世界のあらゆる商品を対象に日々行われていることです。

▼A銘柄の代わりに買われるB銘柄ですが、別にそれ以前と比べて業績が良くなったわけではありません。単にファンドが買うと決めただけです。でも、短期で多額の資金が流入して価格は上昇します。

▼これがミクロでみた過剰流動性相場です。買い手が多ければ当然売り手も湧いて出てきて、商いは膨張します。板が厚くなるので大口の投機資金も引き付けられ、さらに出来高が増加・・・。

▼デイトレード(短期売買)のコツは、この瞬間を捉えて利益に結びつけることが全てだと言って過言ではないでしょう。「出来高は株価に先行する」。

▼過剰流動性の下(おそらく現在)では、実態と無関係にお金がどんどん増えます。動けば動くほどです。

▼増えたお金はどこに行くかといえば、再投資か消費です。再投資に回る資金は当然当初の投資額より大きな額ですから、よりマーケットを活況にします。また投資家の資産が膨らんで生じた可処分所得が消費に回れば、企業業績に結びつきさらに株価が・・・。

▼このように手持ち資産の増加が消費を後押しし、景気にあたえる好影響のことを「資産効果」といいます。

▼デフレスパイラルといわれていたものは、逆「資産効果」のことです。

▼やっかいなのは、「資産効果」によって直接不幸になる人がいないこと。誰もが続くことを願い、続く前提で行動します。それが行き過ぎ、かつ”マズい”とみんなが思ったときにバブルの崩壊が起こるんですね。

▼直接不幸になる人はいないといいましたが、間接的・相対的に不幸と感じる方はいます。資産の少ない人、あるいはあっても投資していない人です。資産効果の恩恵を受ける人との格差は、加速度的に大きくなります。

▼お金のプロであるFPの仕事は、できる限りこの恩恵を顧客のライフプランに組み込むことであり、またその行き過ぎを修正する事だといえます。


   ▼身近な専門家と話をしながら、自分の資産運用を考えてみたい
    http://www.lifemoney-clinic.net/campaigns.html

    資産効果はいつまでも続きません
    バランスを考えたアセットアロケーションが王道です


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発行所:Mr.FPつくばoffice
URL:http://www.lifemoney-clinic.net

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http://www.mag2.com/m/0000149886.html

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テーマ:投資・資産運用の基礎知識 - ジャンル:株式・投資・マネー

有料老人ホームに総量規制
厚生労働省が有料老人ホームの設置に総量規制を実施へ

http://www.asahi.com/life/update/1229/001.html

有料老人ホームが設置されると、介護保険の支払いが地方自治体に発生します。財政の厳しい自治体の場合、これが負担なんですね。納税額の少ない高齢者人口が増えて、出費が増える。生活環境のよいところだといって老人ホームがたくさん立ってしまっては困るらしいのです。

なんだか厄介者扱いされているようで気分は良くないですね。

テーマ:介護 - ジャンル:福祉・ボランティア

昨日のサインライズにつづきアドテックスが・・・
大証ヘラクレス大丈夫ですか・・・・

昨日のサンライズ・テクノロジーに続き、アドテックスが監理ポスト逝きになりました。キャッシュフローに困っているようです。

http://www.ose.or.jp/news/0512/051228h.shtml

チャートもかなりかっこ悪いですね・・・いよいよ年も押し迫ってきた感じがします。

テーマ:マネー・貯金 - ジャンル:ライフ

ゴールドマン・サックスに業務改善命令
GSがやらかしました。

http://www.gs.com/japan/gsitm/media/prelease/051227_WebLetter.pdf
ゴールドマン・サックス・アセットマネジメント

2と3は、まぁ、ありがちで驚きませんし、どうって事なさそうですが、1はまずいですねー、これたぶん損失の付け替えですよ。最優良顧客の口座でやった失敗取引を、それほど重要じゃない顧客の取引にすりかえたんでしょ。

いまだにこんなんだから日本で投資信託が怪しい商品だと思われるんですよね。せっかく郵政公社の投信に選ばれたのにGSさん大丈夫?「やってるのはウチだけじゃない」ってのはなしですよ。

堀江、株主総会で泣く
豚の眼に涙

堀江貴文社長(33)率いるライブドアの株主総会が25日、都内のホテルで開かれ、約6000人もの株主がが出席したとのこと。

そのなかで、配当を開始するよう求めた議案が否決されたのがきっかけになったのか、「時価総額世界一の企業という目標はとんでもない妄想」「株主の犠牲をもとにした拡大路線は適当ではない」など厳しい意見が多数出たらしいのです。なんだか社長辞めろ見たいなコトも言われたとか。

で、なんか涙ぐんだらしいんですね。

むぅ、ヤツは本気なんですよ。うそ泣きじゃないという意味ではないです。株主のことを考えているということでもない。とにかく会社を大きくすることだけに本気で取り組んでいるんです。ライブドアが何をする会社になろうが、たぶんどうでも良いのだと思います。

潔し。

ちなみに私も株主です。3株なので配当はいりません。

テーマ:ひとやすみ - ジャンル:株式・投資・マネー

外貨建て年金保険はカス
 老後を守るテクニック        ~FPが現場で実際に発した一言~
                    1億円達成を急ぐ人へのコラムも
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        新装 家計を助けるやさしい投資術 第24号

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 ●今回の分野:年金保険
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 ●「外貨建て年金保険は投資商品としてはカス」
  …………………………………………………………………………………………
 ●やりとり:

 「家を買ったらそろそろ資産作りを考えようと思っています」

 「そうですね。投資経験は全くないのですか?」

 「ありません。預貯金と生命保険だけです」

 「むぅ、それではなかなか増えないですね」

 「でも外貨建て年金保険が運用目的で売れているらしいですね」

 「為替リスクありますが、円貨建てより利回りが良いですからでしょう」

 「最近ガン保障とセットになってるのもあるらしいですね」

 「そうですかぁ、保険会社も必死ですなぁ」

 「オススメですか?」

 「正直言ってカスです」

 「・・・」

 「相続税を気にする人以外は買ってはいけません」


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 ●テクニック
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▼外貨建て年金保険を買うぐらいなら、その国の通貨で割引国債(ゼロクーポン債)を買ったほうがはるかにマシです(少々売買にコツがあります)。

▼当たり前です。だって保険会社は預かった保険料をその国の債券で運用しているんですから。そこから保険会社の儲けと、わずかな保険機能に必要な手数料を持っていかれるのでお得な商品になるはずがない。

▼試算結果を書いても良いのですが、あたりまえすぎてスペースの無駄です。

▼ではなぜ売れているのか。1つは皆さんが保険好きだから(笑)。売っている人もなじみのある保険外務員だったり、銀行の窓口であったりして証券会社より安心(笑)ですからね。

▼もう1つは相続税対策です。詳しくは改めて取り上げますが、満期時年金受け取りにすることによって、(今のところ)「年金受給権の贈与」の制度でもって相続税を圧縮することが可能です。

▼相続税を払う必要があるほどの資産をお持ちの方ならば、です。あなたはそれほどのお金持ちですか?相続税がかかるのは相続発生件数のうち1割程度だといわれています。

▼一応どの年金保険にも年金受給開始以前に死亡した場合に、円貨での元本を保障するちゃちな保険機能がついています。

▼でもよく考えてください。長寿のリスクに備えるための年金(保険)で、自分が死んだときに元本が確保されていることにどれほどの意味があるのか。

▼「あえて言おう、カスであると!」。

▼こんな商品を銀行窓販の主力商品にしようとしている生命保険会社は、かなり罪深い。また外国債券も併売している銀行が、(外債の品揃えが少ないこともあろうが)喜んで売っているとすれば、手数料稼ぎとしか思えません。

▼まぁ、こんな小さなメルマガやネットで叫んでも仕方がないんですけどね。こんな商品を買うのは、ネットに興味のない高齢の人が多いですから。このメルマガを偶然読んでいた方、良かったですね。出来れば友人・知人にも教えてあげて下さい。

▼ちなみに当事務所は年金保険も扱ってますよ。どうしても欲しい方はお問い合わせ下さい。でもやっぱり定年退職でもらった虎の子の老後資金には・・・


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  ▼リタイアメントプランニングはどうするのか
   http://www.lifemoney-clinic.net/program.html

   独立系のFPがどのような仕事をしているのか確かめて下さい
   かなり踏み込んだお話をさせていただきます


  ▼とにかく自分の将来の資金繰りを確認してみたい
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テーマ:マネー・貯金 - ジャンル:ライフ

大型投信設定のある中小型株は狙い目
   ■ひとこと■


この年末年始、日本の中小型銘柄がアツいかも。

毎回年初は新興・小型株への資金流入が盛んになるのですが、今年はさらに期待できるかもしれません。投資信託「○村中小型株オープン」の設定が来年1月12日、かなり大きなファンドになりそうです。

これを某メガバンクがしゃにむに売り込んでいます。既存顧客で1億円ぐらいの預金のある方には電話でのローラー作戦も実行中らしく、デイトレード中に襲撃を受けたとの被害報告が寄せられています(笑)。市場環境と販売力でかなり金が集まるのではないでしょうか。

これはチャンスかも。

もちろんこの投信を買うのではなく、買われそうな銘柄に先回りするんです。せっかく個別株を選ぶ能力があるのなら、ファンドに高値を掴んでいただいて上手に利益を狙いましょう。まぁプロは既にやってるでしょうけどね。


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   株式投資を趣味ではなく、資産形成のために行うならば計画が
   必要です。博打と運用の境目はマネジメントが出来るor notです


  ▼とにかく自分の将来の資金繰りを確認して計画を練ってみる
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   遠方からのご依頼も承りまので、一度カタチにしてみましょう
   東京都内での面談も始めました


  ▼老後の不安解消には自分で勉強するしかありません
   http://www.lifemoney-clinic.net/magazine.html

   姉妹誌です。株式投資以外の資産形成のコツを紹介しています
   前号は”年金保険の落とし穴”です。


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過剰流動性相場
   ■今回の用語■   過剰流動性相場


▼厳密にいくと難しくなります。「M2+CD」がどうした「マーシャルのK」がなんだとか、こうなるとメルマガの守備範囲を超えます。

▼ただ個人の資産運用を考える上で、どうしてもはずせないポイントだけはイメージしておく必要があると思います。基本と、投資に関係ありそうなところだけ少しだけ取り上げるとします。

▼「世界分散長期投資」に触れたくだりでも言いましたが、世界全体の経済が今後も伸び続ける(=経済成長率が+)という神話があります。これが有効ならば、それで生まれた価値のやり取りを媒介する貨幣(お金)も同様に増えてしかるべき。

▼ただ様々な理由でその動きはリニアになりません。例えば景気を刺激するために需要以上に貨幣を供給する政策が取られた場合、実態経済の拡大と無関係に多くのお金が流通します。今の日本は典型ですね。金融緩和政策です。

▼21世紀に入りITバブルがはじけた後、景気の低迷を理由に主要国はどこも金利を極端に下げて、この政策をとりました。ただ、実体経済が活況にならないとお金を使う人がいません。媒介しようにも価値のやり取りが低迷したままだと動きようがないわけです。

▼すると、使い道のない貨幣が増やす(増える)為だけに金融相場へ流入します。株式は企業の実態や将来性を評価するものですが、その評価の上下と関係なく、株価が需給要因だけで動き出します。債券などその他の金融商品も同様です。これを過剰流動性相場といいます。

▼貨幣の厄介なところは、それが売買に使われる道具であるとともに、それそのものが商品であることです。お金がお金を生む。

▼一般的には景気の回復局面でよく現れるといわれています。少し前に話題になった異常なまでの日本株大商いはデイトレーダーの活躍とともに、過剰流動性が生じていることの証左といえるでしょう。

▼これは乗れればオイシイ。

▼理屈ぬきで儲かりそう、それだけでお金が流入するのですから、流入が止まるまで一本調子の相場になります。「買うから上がる、上がるから買う」モード。ダンシングアホー。実態とはどんどん離れていきます。

▼過剰流動性による相場の行き過ぎは、実体経済が追いついてきて貨幣が本来(?)の用途に使われだすと修正されると言われています。それゆえ「株価は実態経済に先行する」とされるのです。投資においてファンダメンタル分析が高値掴みしやすいといわれる理由も、あるいはここにあるかもしれま
せん。

▼難しいのはどれほどの金融緩和(低金利)策がとられれば、過剰流動性相場が出現するのか判らない点。ゼロの日本はあれとして、米国のFFレート(短期金利指標)は現在4.25%。

▼ここ1年半程着実にFFレートを切り上げてきたにもかかわらず、米国の長期金利は上昇が鈍い。これをもって「あまった資金で長期債を買う向きが多いと考えられ、米国は過剰流動性相場が継続している」などと言われます。

▼単純な金利レベルではないみたいなんですね。

▼このようなマクロ経済チックな事にデイトレーダーや短期投資派は興味がないかもしれませんが、実は同じような状態によく出くわしています。短期間で株価が上昇する銘柄には、瞬間的に過剰流動性が発生しています。

▼と、やや長くなりました。つづきは次回にします。


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テーマ:投資・資産運用の基礎知識 - ジャンル:株式・投資・マネー

いよいよ本日保険商品の銀行窓販が追加解禁
今日の日経新聞、わざわざ第二部の紙面をつくって「一時払い終身保険」「養老保険」「積立傷害保険」の広告特集です。日経さん儲かってるみたいですね(笑)。

”銀行で保険を使った資産運用!”

笑わせます。投資商品として優れた保険などないと断言できます。とてもじゃないですが定年を迎えて老後資金に悩んでいる方には勧められません。買ってよいのは税制メリットが狙える人だけ。近々資料を入手してその中身を解説します。

それにしても森尾由美さんはイイですなぁ




もうすぐ締め切りのようです。興味のある方はお早めに。

テーマ:マネー・貯金 - ジャンル:ライフ

大丈夫か?インド株
先日またインド株を対象とした投資信託が設定されました。半年ほど前に、売れすぎて募集停止になった投信があると評判になりましたが、新規設定は続いています。

大丈夫か?資金が短期に流入しすぎているような気もします。

例えば日本株は
日経225ベース (年初)11518円 → (今)15600円
年初での東証1部の時価総額は約350兆円ですが、今年の外国人による買い越し額はざっと10兆円。つまりこのような派手なチャートアクションの裏に3%にのぼる海外からの新規資金流入があったということです。

インド株は主力取引所のムンバイで、2年前の時価総額が約30兆円でした。それから指数が約1.5倍になる過程で投資信託による資金流入が約6千億円で、時価総額の約2%。

投信以外の資金もあるでしょうから、流入している割合はもっと高いでしょうね。

インド株は将来性の高い投資先だと私も思いますが、今のタイミングでドカンと買うのは少し怖いですね。大きめのドローダウンを許容できる投入金額から始めて、買い増ししつつ長期保有。こんなポジションに最適なのがインド株投信でしょう。定年を視野に老後資金の準備に研究の価値ありです。

参考:インド株指数の動き




テーマ:お金を運用して殖やす - ジャンル:株式・投資・マネー

収入がなくなってからの生命保険は意味がない
 老後を守るテクニック        ~FPが現場で実際に発した一言~
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        新装 家計を助けるやさしい投資術 第23号

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 ●今回の分野:死亡保障の生命保険
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 ●「収入がなくなってからの死亡保障は意味がないです」
  …………………………………………………………………………………………
 ●やりとり:

 「今のライフプランでは長生きすると老後資金が少し足りませんね」

 「リタイアしてから生活レベルは下げたくないです。旅行もしたいですし」

 「ではまず、この終身保険を65歳でキャッシュにしましょう」

 「え!私が死んだときの保障なしにするんですか・・・」

 「死亡保障は生きていれば稼げたはずの収入を補てんするのが原則です」

 「んー、定年後は働くつもりないです」

 「であれば死亡保障は意味がありません」

 「死んで一銭もでないっていうのは気分が良くないですねぇ」

 「はぁ、でも残される奥さんの可処分所得はかえって増えますし」

 「・・・」

 「お金は生きているときに使いましょう、ということですよ」


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 ●テクニック
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▼終身保険であれ定期保険であれ死亡保障は、生きていたらばあったはずの収入額を、保険金額にするのが王道です。サラリーマンで、引退した後に年金以外の収入がないのであれば、死亡保障は必要がありません。

▼イヤな言い方をすれば、引退した時点で命の価値はゼロです(笑)。残された奥さんは、厚生年金の3/4にあたる遺族厚生年金を受け取りますので、金銭的には豊かになります。食い扶持は減りますからね。

▼例えば1500万円の終身保険・60歳払込終了の場合で、払い込んだ保険料が1000万円、解約返戻金が1100万円だとします。

▼1500万円の死亡保障を止めて1100万円の現金を受け取ると、もったいないような気がする方もいらっしゃるかもしれません。

▼しかし1500万円は、あなたが死ななければ入りません。もし差額の400万円がライフプランにおいて意味アリだということは、そもそも長生きした場合の資金繰りが破綻していることを意味します。

▼今の時代、長寿が最も恐れるべきリスクであることを忘れてはいけません。

▼10年前までは生命保険の主力商品であった「定期特約付終身保険」は、そういった点から見て非常に合理的でした。定年までは掛け捨て部分を多くして高額保障にし、その後は葬式代程度の終身保障だけにするタイプです。

▼その後のやや悪意的とも思えるカタカナ生保のキャンペーンもあって、主役の座から滑り落ちました。近頃は厚めの終身保障、つまり高額終身保険に加入する方が多くなりましたが、筆者は?です。

▼どうせ解約するのならば、それまでの積立と運用を保険会社にやらせているのと同じです。それならなにも手数料を払って運用下手の生保に任せる必要はないでしょう。

▼これは余談でした。

▼まぁ、とにかくお金はよりよく生きるために有効活用するよう、工夫をしなければならんのです。

▼念のため付け加えておけば、終身保険を解約せずに年金受け取りに変更できる商品も結構あります。予定利率が4%超などのお宝時代に終身保険を構えた方は、解約せずにそうしたほうがよいケースもあるでしょう。

▼その見極めが出来るように老後の資金計画を固めましょう。


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  ▼リタイアメントプランニングはどうするのか
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テーマ:お金を運用して殖やす - ジャンル:株式・投資・マネー

「毎月分配型投信」は買い手を選ぶ商品
   ■ひとこと■


東京にお住まいの方から2件続けてお仕事の依頼がやってきました。せっかく電車ができたので直接面談となりました。

結局お二方とも「いま銀行に投信購入を勧められているがこの商品で良いのか?」ということでした。これは難しい、当然担当FPは即答できません。ライフプランを伺ってからの回答になります。

しかし投信販売員は別です。売ってなんぼ。ムリを承知でやるのが仕事。そこで皆さんもご存知の「猫も杓子もグロソブ(毎月配分型)」になるんですね。一時期ほどではないですがそれでも増え続けています(5兆円!)。

投資商品の知識のない販売員ほどこれを勧める傾向があり、また人気商品というだけで買いたくなる投資家も沢山いるとのこと。

実はこれ、非常に買い手のライフプランを選ぶ商品なんですがね。

それをご存知でない方がほとんどです。そろそろバックナンバーを抱えているブログの方で、投信についてもいろいろ紹介してみようかと思っています。

テーマ:マネー・貯金 - ジャンル:ライフ

デイトレード
   ■今回の用語■   デイトレード


▼リターンではなくボラティリティー(=リスク)を狙うことを投機と言いましたが、その代名詞といってよいのがデイトレードです。

▼周知のことでしょうが端的にいえば1日のうちに売買を完結させて、利益あるいは損を確定する手法のことを指します。近頃は相場がこんな調子なので日をまたぐ取引をあえてするトーダーも多いことでしょうが、取引時間外の不測事態を回避するのが狭義のデイトレードです。

▼資産運用を考える際に最初に考えなければならないことは、狙う収益率とともに投資期間が重要でした。それによって投資対象が異なるからです。

▼簡単に分類してみます。厳密なものではありません。

<投資スタンス>   <投資期間>   <狙う利益における要素>

長期投資         数年     リターン1:0ボラティリティ
ポジショントレード  数ヶ月~1年       2:1
スウィングトレード  数日~1ヶ月       1:2
デイトレード      1日~2日        0:1

要素中、ボラの占める割合が高いほど投機的取引と言えるでょう。

▼売買手数料がバカ高かった上に、売買状況をリアルにチェックできなかった数年前ではデイトレードは成り立ちませんでした。

▼またスウィングトレードも分析するためのツールが入手困難で、ごく一部のプロか手書きでローソク足を描くようなマニア(?)のものでした。

▼要はこの2つの手法(除く、証券自己)、つい最近生まれたものなのです。それにいずれの手法とも売買のために割かざるを得ない時間が長い。慣れればザラ場だけが拘束時間となるデイトレードですが、スウィングは前日の情報収集・分析が必須となります。

▼なぜか。リターンは業績や相場の状況(ファンダメンタルズなど)を反映したものと考えられますが、これらは1日でどうこうなりません。

▼一方ボラティリティーは一時的な勢いによって(同義反復っぽいですが)生まれるものだからです。毎日注目していないと収益に結びつけることが困難です。予想は不可能ですからね。

▼つまり貴重な時間と引き換えに与えられる収益チャンスなんです。

▼時間的な余裕のある大学生や未就業者が大挙して参入するのは必然。逆にそうでない社会人にはハードルが高く、ムリをすると人生を棒に振ることもありえます。短期投資なんて儲からなければゲームと同じで、身につくスキルも知見もなにもありません。

▼運用成果は2つの意味で時間の関数です。1つは投資期間で、もうひとつは投資先の管理に使える時間です。これから始める人は何の時間を削って投資に取り組むのかを考えてください。大げさに言えば、人生観と不可分なんですね。

▼各々のライフプランを見つめたうえで、必要な利回りと資金を回転させる期間を決める。それがスタートです。

▼個人の資産運用について先進地である米国で、資産運用の相談といったら独立FPというのが常識なのはこのためです。プランニングなしではいかなる手法も商品も、よりよい人生に役立つことはないでしょう。


   ▼削れる時間がないのでFPに商品の選び方を相談をしてみる
    http://www.lifemoney-clinic.net/consult.html

    サービス内容の問い合わせは勿論無料ですが、推奨銘柄とか
    オススメ投信などの質問はご勘弁を。


   ▼メルマガの相互紹介を受け付けています
    info@lifemoney-clinic.net


   年末年始をつかってデイトレードのやり方をまとめた無料レポート
   でも書いて見ようと思っています。短期売買をはじめてみたいと考
   えている方は楽しみにしていてください。そうでない方も一般教養
   として読んでみてください。


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テーマ:投資・資産運用の基礎知識 - ジャンル:株式・投資・マネー

証券会社が多数ジェイコム株を保有
やっぱり持ってましたね、沢山(笑)

モルガン・スタンレー 4522株
日興コーディアル   3455株
リーマン       3150株
クレディースイス   2889株
野村         1000株

実際はまだあるでしょう。というより、持っていないほうがおかしい。証券会社の自己売買部門で、あんな明確な誤発注(売り)に買い向かわないとしたら、証券ディーラーとして失格といえます。

しかしこの取引で得た利益をみずほ証券に返金するなんて・・・茶番ですよね。東京証券取引所に責任の一端があるとわかって腰が引けたか、あるいはプレッシャーでも受けたのか。

なんだか、これらの利益を返還するのが当然というニュアンスでの報道がありますが、ちゃんちゃらおかしい。だって、ドジ踏んだのはみずほ証券です。損して当然、91.2万円の手打ちですらおかしいくらいです。

そもそもマーケットなんて誤解や失敗があるのが常態です。価格が下がろうと上がろうと、買い手と売り手が一致しないと売買は成立しません。上がる商品を売ってしまったのは当然失敗、でもそれをチャラにしてくれなんて図々しいこといえないでしょう。

それが当たり前です。


テーマ:マネー・貯金 - ジャンル:ライフ

老齢年金は激しく目減りする
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 ●今回の分野:老齢年金
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 ●「年金は年々目減りするんですよ」
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 ●やりとり:

 「作っていただいたライフプラン表が変です」

 「?」

 「老後の資産の減り方が年々加速してます、出費は変えてないのに」

 「物価が0.5%ずつ前年より上がる計算にしてありますから」

 「いや、加速してるんです」

 「まぁ複利ですから・・・年金は年々目減りすると覚悟してください」

 「ウチの家系は長生きなんですけど、大丈夫ですかね?」

 「100歳まで大丈夫なように対応策を提案しますよ」

 「でも、これより条件が悪くなることはないってことでしょうね」

 「・・・そのときはもう一度考えましょう」


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 ●テクニック改め、状況認識
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▼テクニックはありません。

▼あえて言えば、今ある漠然とした不安を解消するため、年金がなくても最低限暮らせるぐらいの準備を預貯金や資産運用でやるしかないですね。退職時に1億円準備と申し上げているのはこのためです。

▼ここのところライフプラン作成を依頼されたら、社会保険料などの負担増が決まっている部分と、場合によっては消費税+2%を見込んで提案しています。長期出費の見通しとしては、これでもやや楽観的かもしれません。

▼一方収入のほうは、年金受給開始後のマクロ経済スライド制が導入されたため、事実上増えないことが決まっています。詳しく説明すると長くなるのですが、

 ・物価上昇率がマイナスの場合
   →物価の下落にあわせて受給額が減るが、実質価値は変わらない 

 ・物価上昇率が0%~約1%の場合
   →受給額は上昇しないため、物価上昇率分だけ実質目減り

 ・物価上昇率が約1%以上の場合
   →約1%超の分だけ(例えば物価上昇率が1.5%の場合は0.5%)受給額が上がる。
    つまり毎年約1%ずつ目減りする

と、大まかにいうことが出来ます。

▼毎年1%も価値が下がるのは怖い。

▼例えば65歳の受給開始時点で300万円の価値があったものが、85歳時点では0.99の20乗=0.82X300万円で約245万円。明らかに生活レベルが下がります。

▼このことに年齢が上がってから気づくことになるとまずい。打てる手がどんどん少なくなりますからね。せめて定年退職の時点で対応策をきちんと考えて下さい。

▼最後に一言。年金制度不安をあおる報道の多い今日この頃ですし、年金頼みの人生が成り立たないのは事実です。が、それでも民間の年金商品よりはまだマシです。必ず加入してください。


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ジェイコム株でやっちゃった
   ■ひとこと■


やっちゃいましたね、みずほ証券。

発生した経緯は報道の通りですが、証券会社ならなんぼでも空売りできることが白日の下にさらされて、普段からなにやっているかわからんという不信感もまた生まれてしまいました。

デイトレードやってれば誤入力は日常茶飯事。でもそんなことがあんな非常識なレベルで発生するとは予想外ですね。東証のシステムにも問題が全くないとはいえないでしょう。

しかし数年に一度あるかどうかの大儲けチャンスだったのは確か。どのように落とし前をつけるのかわかりませんが、気づきさえすればストップ安からストップ高の値幅は取れたわけです。

こんなチャンスをものに出来るのがデイトレードの魅力のひとつ。

日ごろから情報交換している数人のうち3人が参入し、まだ持ちっぱなしです。既に数百万円の含み益ですから最終的にいくらになることやら。やや嫉妬気味です。

あぁ、あの時間仕事をしていた自分がかわいそう・・・

一応関連リンク貼っておきます。

http://markets.nikkei.co.jp/special/sp014.cfm?id=d2d0900509&date=20051209





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   株式投資を趣味ではなく、資産形成のために行うならば計画が
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   姉妹誌です。株式投資以外の資産形成のコツを紹介しています

   前号は年金制度の基礎知識です





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ボラティリティー
   ■今回の用語■   ボラティリティー


▼これまで数回にわたって長期投資に関わる用語を取り上げました。そろそろ終わりです。結局言いたいことは「長期投資を考えるなら、リターンの高いものを慎重に選ぶ」だけでした。当たり前過ぎてガッカリですか?でもそうなんです(笑)。簡単なようで最も難しい。

▼国際分散投資が盛んに勧められる理由については先に述べました。リターンはあまり高くありませんが、プラスリターンは(!運用手数料が安い前提です。タコ投信を掴むと負ける可能性があります)ほぼ確実です。投資先の将来性を見極める自信や時間がなければ、これしかないというのが結論です。

▼では投資家全員が国際分散投資をやっているかといえば、勿論そうではありません。年率平均数%では満足しない人が沢山います。彼らが狙っている、期待しているのは投資先のリターンよりボラティリティーです。

▼ボラティリティー(よくボラ、と略します)とは変動率のことですが、投資の世界では「リスク」=「変動率」だといいました。

▼例えば「日本株への傾斜を強めてリスクを取りに行く投資家が増えている」などと新聞の株式欄でコメントがある場合、それは「・・・日本株の将来性は?だが、価格変動率が大きく一時的な収益機会がありそうだと考えている投資家が多い」ということです。

▼日本株の将来性なんでわかりっこないとあきらめ(?)ている人は、小難しい事など考えず、ボラティリティーが高い(だけの)投資先を選びます。長期のリターンが高かろうがマイナスだろうが、成長の期待できる銘柄かそうでなかろうが、自分が保有している期間だけ株価が上昇すれば良い。

▼その究極が株式デイトレーダーでしょう。デイトレーダーは高ボラティリティーであれば、倒産した会社でもいいんですから。

▼異論もあるでしょうがこう言い換えることが出来ます。リターンに期待して運用することを「投資」、ボラティリティーを狙うことが「投機」です。

▼ん、待てよ。

▼「投資」と「投機」の区別はどこにあるのか。筆者もわかりません、相対的なものです。10年となると投資でしょうが、5年、半年はどうか。投資対象によっても異なるでしょう。

▼(アクティブ型)投資信託の運用側は一般的にリターンとリスクを過去1年間の実績に、この先1年間の見通しを加味して判断するといわれています。市場のメインプレーヤーがそうだとすれば、目安はここだとはいえます。

▼ただ投資家がみな1年で成績を問われる必要はありません。ポイントはあなたが何年間投資し、どれほどのリターンを望んでいるのかです。それにより同じ投資先でありながら投資(リターン狙い)的だったり、投機(ボラ狙い)的だったりすることになります。

▼あなたが投信を買いに窓口に行き、それを説明できなければカモです。売り手は売りたい商品を勧めます。利益がのれば「利食いしてこっちを買いましょう」と言って手数料を稼ぎ、含み損になれば「これは長期保有が良いです」といってほったらかしにされます。気をつけてください。

▼まぁ自分のスタンスを説明しても、合った商品を勧められているかは、かなり怪しいわけですけどね、ノルマありますから。





   ▼ノルマのないFPに商品の選び方を相談をしてみる
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株式市場の次期主役はどこか
 姉歯さんの「構造設計書」で大変なことになっています。直接関係のあった会社は勿論、今のところ関係のない不動産関連の株価が動揺しています。

 春から持ちっぱなしで余裕の表情だったホルダーも冷や汗をかいています。

 マンションディベロッパーにしても不動産流動化関連にしても、この業界が今年の株式市場を引っ張ったのは論を待たないところ。2倍3倍当たり前です。バイ&ホールドでかなり資産を増やした方がいらっしゃいます。

 ここ最近、株式市場をハイテク株が引っ張ることが多くなってきたところでこの事件です。そろそろ主役交代の時期に来たのでしょうか。

 一時期銀行が顧客に盛んに勧め、また自ら買いまくっていたJ-REIT(不動産投資信託)は一足早く天井を打ったようです。

 来年の主役はどの業界でしょうかね。筆者の周辺では自動車関連メーカーです。但し、みなデイトレーダーなので自分で仕込む気はなく、あまりアテになりません(笑)。


テーマ:株日記ちょっと気になる独り言 - ジャンル:株式・投資・マネー

医療保険を60歳払込満了にすると熟年離婚でもOK
 老後を守るテクニック        ~FPが現場で実際に発した一言~
                     1億円達成を急ぐ人へのコラムも
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        新装 家計を助けるやさしい投資術 第21号

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 ●今回の分野:医療保障
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 ●「終身払いより60歳払い込み型の方が長生きすればトク」
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 ●やりとり:

 「同じ医療保険なのに、どうしてこんなに保険料に差があるのですか」

 「Aは終身払いですが、Bは65歳で払い込みが終了するからです」

 「どちらがトクなのですか」

 「単純比較は難しいですが、78歳より長生きすればBがトクです」

 「なるほど微妙ですね、ところで60歳で終了するのもありますか」

 「あります」

 「これがいいです、日額1万円にしてください」

 「1万円は専業主婦としては高すぎる保障額ですけど」

 「もし定年後に離婚しても支払いなしで保障は生涯続くんですよね」

 「えぇ」

 「日額1万円にしましょう」

 「・・・」


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 ●テクニック
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▼医療保険(もしくは医療特約)には、現在ザックリ4タイプります

・保障期間が終身(一生涯)で、保険料の払い込みも終身
・保障期間が終身(一生涯)で、保険料の払い込みが定期(例えば60歳)
・保障期間が定期(例えば80歳)で、払い込み期間も同じ
・保障期間が定期(例えば80歳)で、払い込みが定期(例えば60歳)

▼現在の主流は上の2つ、つまり保障期間が一生涯のタイプです。保障期間に75歳などの上限があるものは、高齢者の医療費がタダだった時代の旧式保険によく見られます。

▼言うまでもないでしょうが、払い込み期間が定期のものより終身の保険のほうが、月々の支払額は安くなります。アヒルの人気の高さは、終身払いを主力にして見かけの支払いを抑えているところに1つの原因があります。

▼ただ払い込み期間が終わるタイプに、払い続けるほうがいずれ総支払額では追いつかれます。計算してみればわかりますが、おおよそ平均余命より少し前になります。長生きすればするほど定期払い込みタイプがトクです。

▼老後を考える上で長生きがリスクだと考えるならば、定期払を勧めます。

▼まぁ難しいんですけどね。物価が急激に上昇してしまうと、今設定した日額○万円が陳腐化してしまうことも考えられます。保険内容を見直すことが将来的にあると考えるなら、あえて終身払いを選ぶ手もあります。

▼受け取り年金額が比較的多く、保険料支払いが老後の負担にならないような高給サラリーマンならば、終身払い。そうでない、あるいは自営業ならば定期払いが向いていると思います。

▼あるいはまだ30歳代の方なら終身払い、40歳代も半ばになれば定期というイメージでしょうか。じっくり相談ですね。

▼ちなみにドラマ「熟年離婚」、なかなか人気らしいですな。老後のリスクはお金だけではないようです。





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  ▼ライフプランはどうやって作るのか
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   当然保険内容の見直しも含み、出費を減らす方向の提案が好きです
   普通はご夫婦そろって面談しますが、こっそり相談も一応可です




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   やってみると保険が非常に大きな買い物だと実感できます






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相対リターン
   ■今回の用語■   相対リターン


▼これまで「リターン」を無前提で使いながらお話してきましたが、運用の世界では一般に2種類あります。ご存知ですか。知っている人にはつまらない話ですがとりあえず。

▼ご承知のようにペイオフ解禁後も普通預貯金は、1000万円+その金利までは元本確保となっています。これは「絶対リターン」のプラスが約束された商品だといえます。

▼ただし、適用金利を超えて物価上昇が進んだ場合は、実質的な価値は目減りします。普通預貯金で運用しているとして、物価上昇をベンチマーク(指標)と考えるなら「相対リターン」ではマイナスになったのです。

▼この概念は資産運用を考える上で最も重要です。

▼さらに重要な事は、資産運用のプロの多くが相対リターンでもってその能力を”査定”されていることです。

▼投資信託などリスク商品では、株式ならベンチマークとして東証株価指数(TOPIX)や日経225平均株価などを使います。これを上回る成績ならば「相対リターン」がプラスです。

▼例えば日経平均が10%下がっている間に、投資資産が5%しか下がっていなければファンドマネージャーは賞与アップでしょう。逆に日経平均が5%上がっているのに、投資資産が1%しか上昇していなければ、ファンドマネージャーはしかられます。

▼このようにベンチマークを上回るような相対リターンを目指す投資信託を、アクティブ型と呼びます。ん、より実態に近い言い方をすれば、相対リターンがマイナスにならないことが目標です。

▼これに対してベンチマークに連動するように作られた投資信託があります。このインデックス型とかパッシブ型と呼ばれる商品は、相対リターン(と相対リスク)が”ゼロ”だということが出来ます。

▼結局ファンドマネージャーは相対リターンしか見ていません。また、サラリーマンである彼らの報酬は、過去1年間の成績がベースです。よほどこのことがなければ冒険はしない構造にあります。

▼「絶対リターンは相場任せ」が基本スタンスなのはやむを得ません。

▼資産を増やすこと、つまり絶対リターンを求める方としては、なんとも物足りないのですがこれが実態です。だからこそ絶対リターンの高そうな投資先を見極めて、それを中心に運用しているファンドを探す必要があるのです。頼れるのは自分だけ、これは繰り返し強調しておきます。

▼一般に投資信託の運用報告書や週報などには、ベンチマークとどれほど乖離しているのか定量的に記載されているので、必ずチェックしましょう。運用のウデがはっきりわかります。

▼最近ヘッジファンド型と呼ばれる、相場がどうあれ絶対リターンがプラスとなるよう運用する投資信託も小口で購入可能になりました。以前は一部の富裕層だけに販売されていたものです。これについてはまたの機会にします。

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天井が怖い日本株
   ■ひとこと■


怖い。

日本株が上がり続けて節目と見られていた日経225@15000を、いとも簡単に突破しました。俗に言うダンシングアホー相場に突入しています。

要因は様々取りざたされているのですが、やはり海外投資家の力とその無茶ぶりが予想を超えてしまい、踏まされている売り方の動きが大きいとみます。

来週はメジャーSQということもありさすがにそれまでに一服するでしょうが、間違いなく来年まで株式市場は活況でしょうね。

ただ、ここで新規買い参入はしびれます。デイトレード以外ならば年明けからで良いのではないでしょうか。筆者の知人の億トレーダー達もみな、今日の引けで一旦利食い・手仕舞いしました。

年末年始にじっくり銘柄研究といきましょう。





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   株式投資を趣味ではなく、資産形成のために行うならば計画が
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  ▼老後に備えて勉強しておきたい
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   姉妹誌です。株式投資以外の資産形成のコツを紹介しています
   金融機関にカモられないための最低限の金融知識です





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ピーシーエー生命、銀行窓販に特化へ 営業社員販売撤退
保険って銀行の窓口でなら相当売れるんでしょうね・・・

http://www.asahi.com/business/update/1202/128.html?ref=rss

当たり前ですが、銀行員が売ろうが生保の営業職員が売ろうが中身は同じです。

テーマ:保険 - ジャンル:株式・投資・マネー

ジム・ロジャーズが日本に来るらしい
ジョージ・ソロスと20世紀最も成功したヘッジファンド「クォンタム・ファンド」を設立し、伝説の投資家となったあの男が日本に来るようです。

定期購読している月刊誌マゲージャパンに連載があってよく読んでます。成功者としての自信と人間的やさしさのかいま見えるものです。

この方の講演をきいて儲かるようになるとは思いませんが、なんとういうか投資に取り組むモチベーションを高める意味は十分あると思います。行ったらレポートしてみます。




テーマ:株式投資 - ジャンル:株式・投資・マネー

怪しい未公開株の勧誘に注意
どうも、またインチキ未公開株購入詐欺が流行しているようです。

このブーム(?)、ネットバブルといわれIPO銘柄がもてはやされた2000年ごろにだまされる人が続出したのが思い出されます。

「もうすぐ新規上場する有望企業の株式を今のうちに割安で購入しませんか?」なーんて言ってくるのです。まっとうな証券会社は絶対やりませんので99%詐欺だと思っていいです。

勧誘された会社を調べてみると、田舎の3ちゃん商店の株式だったりします。どんな規模であろうと株式会社ですから上場の可能性が全くないわけではないですが、後は常識の範囲で。ウマい話が急にあなたに転がってくるはずがないのです。

金融庁の注意喚起
http://www.fsa.go.jp/ordinary/mikoukai/index.html

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プロフィール

ヤス

Author:ヤス
もうすぐ定年で老後はのんびりしようかと思っていたら、甘いと脅されてます。仕事を手伝いながら勉強しています。つましく暮らせば大丈夫と思うのですが、なにしろ長生きの家系なもので少しだけ心配です。趣味はゴルフ。



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