定年を前に老後を心配して資産運用を考える日々
長生きしたら資金が足りなそうなので、投資の勉強をして退職金の資産運用で食いつなごうと考えるオヤジの日々をつづります。FP(ファイナンシャルプランナー)を名乗る息子が一応指導員です。
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FXのスワップ狙い作戦にある根本的な問題
 ●一気に資産を増やしてみたい方
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FXシリーズの補足、為替についての予備知識です。

「高金利通貨は安くなりやすい」というお話を前回しました。今ひとつピンとこないというご意見があったので少し補足します。

購買力平価という言葉をご存知でしょうか。適正な為替レートをを求める説のひとつで、サービスやモノの値段は結局一点に収斂するという考え方に基づいています。

有名なものに「ビッグマック指数」があります。ほぼ全世界で販売されているマクドナルドのビッグマックの値段をベースに、一物一価が成り立つ前提で適正為替レートを算出する方法です。

米国でのビッグマックの価格は約3ドル、日本では今280円です。3ドル=280円となる為替水準が適正、と考えるのです。よって93.3円/ドルとなります。つまり現在112円ほどのドル円レートは、ビッグマック指数で見ると2割ほど円が割安で、今後は円高に進む可能性が高いことになります。

まー実際にはこんな単純な話になりません。モノによっては200円になるものもあります。問題は絶対値ではなく考え方です。

今後ゼロ金利解除がなされ日本の短期金利が上がるということは、日本の物価が上がる(と考えられている)ということです。もし高金利通貨が選好される(買われる)のならば、円は高くならなければなりません。

しかしビックマック指数の考え方(=一物一価の法則)を引用すれば、日本の物価上昇でビッグマックの価格が例えば300円になったのなら、100円/ドルが適正ですよね。つまり円金利上昇は通貨としての円の価値を安くするほうに引っ張るのです。

わかりますか?高金利通貨の国はインフレになっているので、購買力が相対的に下がります。つまりどのレベルかはともかくとして、為替レートには物価から見た適正値があって、長期的にはそこに近づくと考えてよい。

短期で金利差を狙うキャリートレードが成立するのは去年を考えれば判ります。が、それはどちらかといえば市場にあふれる投機資金に影響されると言えますので、値動きに一定の配慮が出来ない方が金利差だけを根拠に大きな資金を投入するのは危険です。

そういった意味では、為替取引において金利差(スワップ)を狙う手法は、どちらかといえば邪道、というか短期勝負の色彩が強いことを認識しておくべきだと思います。

キャリートレードと、そのリバウンド(=適正レートに向けた為替の変動)は、至極単純なだけにちょくちょく発生しています。1995年から2000年にかけてのドル円相場は典型的です。95年春の超円高は急激な金利低下策が一因ですし、その後の150円に迫る円安とリバウンド円高は円キャリートレードを行う大規模な資金の動きそのものです。

そう考えると昨年末から直近に見られるドル円相場の変動幅なんてたいしたことないとも見えますね。


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  ▼購買力平価(労働政策研究・研修機構より)
   http://www.lifemoney-clinic.net/pdf/column.pdf


  ▼円/ドルチャート(月足ボタンを押してください)
   http://www.opticast.co.jp/cgi-bin/tm/chart.cgi?code=0321&yy=1


  ▼姉妹紙の『知らないと危ない株式投資用語』を読んでみる
   http://www.lifemoney-clinic.net/magazine2.html

   リスクとリターンのバランスを考えると、資産形成の手段として
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FX取引をする上で絶対知っておきたい基礎知識
 ●一気に資産を増やしてみたい方
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FXシリーズ15回目。最終回です。

「簡単に儲かるFX取引!」なんていうブログや情報商材があふれている事がきっかけでスタートさせたこのシリーズ。連載の間に見事、誰でも勝てる異常な時期は終わりました。まぁそれなりに知識のある人なら容易に想定できたことなのです。

昨年末あたりからの円高基調を的中させたと誇る業者がいたら、FXは簡単と煽った業者と同じくらい疑ったほうが良いでしょう。

さて、最後にFXや外債投資など為替リスクに関わる基本的なお話をします。割と忘れられがちですがとても重要な2つのポイントです。

★価格変動リスクと為替変動リスクは質が大きく異なる

端的に言うと、株や債券の価格変動リスクは長期投資で(リターンあたりの)リスクを低減できます。単純な数学の話です。議論の余地はあるものの「世界経済は成長する」という神話を前提にするなら、それに連動して動く(=インフレヘッジの期待できる)投資先の価値は上昇せざるを得ません。

一方為替は通貨間の相対的な変動ですから、「アメリカの経済的地位は低下し続ける」なんていうことが信じられない限り、その中長期での変動を予想することは出来ません。であれば、長期投資によってリスクが低下することはないのです。

為替リスクは相場次第なので、タイミングがきわめて重要なんです。

★高金利通貨は安くなる

未だに豪州ドル(オジー)やNZドル(キウィ)の人気は高いのですが、高金利はその通貨の弱さの裏返しです。円キャリートレードが流行したことで低金利通貨国から高金利通貨国へ資金が流出する(=高金利通貨国の価値が上がる)ことが当たり前のように考えられていますが違います。

よく考えれば判ります。もし高金利通貨が高くなるのなら、どの国も高金利に争って誘導するでしょう。そして価値の上がった自国通貨で、海外の資産を買いまくればウハウハです。しかし実際にはそうなりませんよね。

グローバルマネーの思惑で一時的にそうなること(例えば去年)はままあります。ただそれがあるべきレベルから乖離した瞬間に(例えば今年)強い反動が来ます。

やはりタイミングが重要であることを示しています。

我々FPは為替相場の先行きを予想し的中させることを仕事にはしていません。現在がどういうタイミングかを掴み、この時期にはどうすれば顧客資産を安全に運用することが出来るかをアドバイスします。

願わくは、みなさんがそれ相当のスキルやセンスを身につけられんことを。


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  ▼FXシリーズのまとめ
   http://yasuyuki.blog35.fc2.com/blog-category-6.html
   下の方から読みます




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実は日本の昼間が狙い目となるFX取引
 ●一気に資産を増やしてみたい方
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FXシリーズ14回目。為替取引の特徴。

FX取引に関する情報商材を購入された方ならお分かりでしょうが、”必勝法”などと銘打つ内容のほとんどは、テクニカル分析のコツを解説したものです。

実際に取引をしてみれば分かりますが、株式と比べればはるかにテクニカル指標に沿った形で動くことが多いものです。理由は簡単。取引参加者が無限に多く、参加者個々の資金額や思いで相場を動かすことが難しいからです。

特にオシレーター系といわれる指標の有効性を説く方が多いようです。瞬間的に行き過ぎた場合には、比較的短時間で修正されます。MACD(マックディーと読みます)やボリンジャーバンドの逆張りが有効とされます。

特に去年は、それだけでずいぶん稼いだ方も多いと聞きます。

ただ、これまた実際に取引をしてみれば分かりますが、イベントリスクが非常に高いのが為替です。ご承知の通り世界の為替は米ドルを基軸に動きます。
従って世界のあらゆるニュースが米ドルレートを動かす材料になり、米ドルが動けばそれを介在して動く「円-ユーロ」も「ポンド-元」も動かざるを得ないんですね。

前述したテクニカル指標で予想しやすい動きをするのは、イベントのない時。ひとたび大きな材料が発生するとその指標を裏切ります。しかも、それ以前と比較にならないほどのボラティリティーで。

コツコツ積み上げた為替差益を、1つのイベントで吹っ飛ばすなんてのはザラにあります。必然的に情報の非対称性を抱える個人投資家が、プロの為替トレーダーに劣ってしまうのは無理もありません。

このことから生じるFX取引の穴場が、日本のデイタイム。ニュースが実質日本+アジア主要国に限定されるため、イベントリスクが低い、またはヘッジしやすいんです。テクニカルで細かく利益を積み上げるのに向いています。

難点は24時間いつでもOKというFXのメリットを失うことです・・・。


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  ▼テクニカル指標とは
   http://yasuyuki.blog35.fc2.com/blog-entry-22.html
   たとえば・・・

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ストップロスオーダー(逆指値)にあるFX取引の罠
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FXシリーズ13回目。FX実取引で注意したい点。ストップロスオーダーという言葉をご存知でしょうか。

為替は24時間動いていますが、寝ないわけにはいかないのでずっと張り付いている方はいないはずです。チェックしていない時間に、急激な値動きをしたときに思わぬ損失を被ることもありますね。

スワップポイント獲得を目的に許容レンジを広く構えているなら問題になることは少ないでしょうが、フルレバレッジで為替差益を狙う取引をされる方には大きな問題です。

そのために多くのFX業者で準備されている仕組みがストップロスオーダー(逆指値)です。通常の指値注文は「今より安い○○円になったら買い」という形式ですが、逆指値は「今より安い○○円になったら売り」と指定しま
す。主にロスカット(損切り)に使うのでロスカットオーダーとかストップロスオーダーと呼びます。

一部の業者では「今より高い○○円になる(利食い)か、今より安い○○円(損切り)になったら売り」という組み合わせ注文サービスを提供しているので、見ていなくても上手く取引を完結させることも可能です。

さてこのストップロスオーダーですが、FX取引では少し気にしておきたいポイントがあります。相対取引であるFXでは、提示される気配値はあくまで業者の言い値です。市場の中央値からかけ離れた数字になることはめったにありませんが、ボラが上昇したときにスプレッドが妙に広がることがあります。

明確なサポートラインやチャネルを形成しているときには、そのホンの少し外側にストップロスオーダーが集中しやすくなるのは必然ですよね。これにタッチしてロスカットを発動させるような気配値が、わざと提示される可能性があります。FX業者は取引回数が増えると儲かりますからね。

まぁ疑いだすときりがないのですが、相対取引の宿命ともいえますし、そんなことまで考えて取引するのが相場というもの。腕に自信がないと為替差益狙いの取引は難しいのです。


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  ▼問題の円/キウィのチャート(月足ボタンを押してください)
   http://www.opticast.co.jp/cgi-bin/tm/chart.cgi?code=0325&yy=1
   ちなみに・・・NZは人口およそ400万人の国です


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レバレッジをきかせないとFXをやる意味がない
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FXシリーズ12回目。そろそろ終わりです。FXの特長を際立たせるためにその他の外貨商品と比較してみましょう。

FXは為替手数料が圧倒的に安いのは既に述べました。これに魅力を感じてレバレッジ1倍、つまり外貨預金等と同じ為替リスクに押さえつつ利用する方がいると聞きました。正直これはお勧めできません

理由は簡単で、業者の破綻リスクが銀行とは段違いに高いからです。いくら外貨預金が預金保険の対象外とはいえ、経営の安全性は金融庁がチェックしていますからね。

またFXは為替差益を含めた利益全体が課税対象と申しましたが、証券会社で取扱う外貨MMFは為替差益は非課税です(ソニー銀行などそのメリットを享受できない仕組みの商品もあるので詳しくはお問い合わせ下さい)。

しかもMMFは投資信託なので証券会社がつぶれても関係ありません

同じ短期金利連動型ですから受取金利に大きな差が出ることもないでしょう。以前米国のエンロン社が破綻したときに利回りがマイナスになる外貨MMFがありましたが、極めて稀なケースです。

よってレバレッジを1にして安定的な金利収入を狙うならば、為替手数料には差があるとしても

  外貨MMF>>>>>FX>外貨預金

というのが現状での筆者の判定です。逆に言えば、FX最大のメリットはレバレッジを利かせられる事だといえます。

まぁそう考えるとFXがどうだというより、外貨預金がいかに不利な商品であるかが判ってしまうんですけどね。罪なものです。


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忘れてはならないFX取引のリスク
 ●一気に資産を増やしてみたい方
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FXシリーズ11回目。運用手法の紹介は基本的に前回で終わりです。

なーんだと思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、為替差益ではなくスワップを取りにいく方法なんてのはその程度です。この上となると他通貨間のスプレッド(例えばポンスイロングと他のヨーロッパ通貨との組合せ)を狙う方法などでしょうか。これは機会があれば・・・です。

さて、これから特有のリスクについて説明します。「FXって簡単」と思ってしまった方は注意して読んでください。

まずは為替と金利の変動リスク。まぁ当然ご承知とは思いますが、為念あげておきます。ドル円で言えば100円/ドルはかなり強い抵抗ラインと以前申しましたが、米国の財政改善にメドが立たないと、あるいは簡単に突破されるかもしれません。

そして最大のリスクはFX業者の破綻リスクです。スワップ狙いのFX取引は、長期での運用を前提としています。倒産しないまでも途中で業務を止めてしまえば、突然取引が停止され強制決済される可能性があります。

運悪く為替差損が出るタイミングで決済されるとレバレッジによっては思わぬ損失を招くことになります。

先頃の規制強化でそれなりのFX業者でないと営業できないことになっていますが、十分に留意する必要があるでしょう。取引条件を優先しつつ、出来るだけ大きな会社を選ぶのもひとつの方法です。

また取引所取引のくりっく365を利用するのも、破綻リスク回避の点では良い方法でしょう。顧客資産は分別管理されることになっていますから、利用FX業者が破綻しても証拠金は保全されます。

資産運用において信用(破綻)リスクを取らないことは基本中の基本。FPとして顧客ポートフォリオ提案に際して、最初からFXを組み込むことはありません。構造的に高リスクだからです。

ただ諸条件からみて、個人の資産運用手段として最も優れた商品のひとつだけに、この点をクリアして挑戦してみてはいかがでしょうか。


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   リスクとリターンのバランスを考えると、資産形成の手段として
   最有力はやはり株式です。多分5月が新規参入チャンスです

   
  ▼円/ドルの週足チャート
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FXの為替差益を利用する2つのパターン
 ●一気に資産を増やしてみたい方
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FXシリーズ10回目。いやいや円高きてますね。筆者は108円までは年内に十分ありえると見ています。レバレッジを適切に管理していないとマズいのはこういうタイミングです。

さて前回、円安に触れたときにレバレッジを上げて受取金利(スワップポイント)を増やす作戦を紹介しました。そしてそれが消極策だとも申しました。

これに対する積極策というのは、クロス取引(売り買いを同時成立させる)で円安による為替差益(含み益)を一旦利食いすることを指します。

手持ちの資金が116万円で、スタート時の為替が116円/ドル、必要最低保証金維持率が50%のFX業者を利用するとします。5.8万ドル(レバレッジ5.8倍)のポジションを保有しているとき、為替がが121円になりました。

簡単にするため手数料とスプレッドを無視して利食いしたとすると、5円X5.8万ドル=29万円の利益です。これを元の資金に加えると、証拠金は145万円になります。

さて、この状態で前回作戦と比較してみます。許容できる為替は109円/ドル、スワップポイントは3.65%/年とします。

=証拠金116万円のまま=
 保有ポジション :約8.3万ドル(レバレッジ8.3倍)
 受取見込スワップ:約30.3%(約35万円/年)

=証拠金145万円にする=
 保有ポジション :約6.0万ドル(レバレッジ6.04倍)
 受取見込スワップ:約22.0%(約32万円/年)

どうでしょう。カウント外にした取引手数料やスプレッド、加えて利食いした時にかかる税金を考えると証拠金の額を増やさずに、レバレッジを上げてスワップ獲得の効率を上げたほうが良いことがわかります。

複利を利かせるため為替差益を積極的に狙うならば別ですが、そんな時間的余裕がない方は下手に動いてはいけません

もっともスワップは一定ではありません。今後日本の金利上昇に合わせて縮小する見通しですから、上記計算はあくまで仮定のものです。またレバレッジにはFX業者ごとに異なる上限がありますから、上げたくても出来ないこともありますね。


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  ▼円/ドルの週足チャート
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   リスクとリターンのバランスを考えると、資産形成の手段として
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為替が円安にふれたときにどうするか
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FXシリーズ9回目。終わりが近づきつつあります。日本のゼロ金利と通貨安を背景に、去年はいとも簡単に資産が増えました。年初の円/ドル相場は約102円でしたが、一時は121円まで円安がすすみフルレバレッジなら2倍以上になりました。

これまでの話は円高に振れるという悪い事態を想定していましたが、もちろん去年のように大きく円安に動くこともあります。これはチャンスです。

繰り返しになりますが、為替は株式や商品などのように手持ち資産価値が急落する可能性が低いと言えます。ポジション価値が上がってきたらそれを活用することを考えます。

再びこれまでの例を利用します。

手持ちの資金が116万円で、スタート時の為替が116円/ドル、必要最低保証金維持率が50%のFX業者を利用するとします。10円の円高を許容するポジションを作るなら、レバレッジ5.8倍までOKですね。

スワップが仮に3.65%でこのレバレッジならば年利約21.2%。

この後為替が121円/ドルまで円安に進んだならば、5円分余裕が出来たのでレバレッジを上げます。この5円分全部を想定レンジの上方修正に使うのは恐いので3円だけ(許容レートを106円/ドル⇒109円/ドル)に
します。

計算すると58÷7=約8.3倍ですね。仮に同様のスワップならば年利で約30.3%(!)になるのです。すごい、でもこれはある意味消極策です。


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  ▼円/ドルの週足チャート
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FXのスタート”変動レンジを想定しレバレッジを決める”
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FXシリーズ7回目。ドルロングで長期ポジションを持ってスワップを狙う手法の実戦編です。

株式投資でもそうですが、現物以外で運用する時最も重視すべきはレバレッジの管理です。言いかえれば、どれほど評価損を抱えたらマージンコールがかかるのか常に把握しておくことです。

ではどれほど為替が変動することを想定するのか。過去の為替レートを確認して決めるのですが、ざっくりいうと最低10%は円高になってもかまわないようにすべきだと思います。

日経新聞などをみると、「通貨オプション-ボラティリティ」の数字が毎日出ています。最近なら約9%です。意味は「今の市場は今後●ヶ月の期間中、±9%の範囲で為替が変動する確率が約68%と予想している」という意味です。

また、少しでも為替に興味のある方ならご存知の通り、100円/ドルが大きな節目になっています。日銀の為替介入におけるトリガーポイントです。ですから100円マイナスαまでは覚悟するのもひとつのやり方でしょう。

手持ちの資金が116万円で現在の為替が116円/ドル、必要最低保証金維持率が50%のFX業者を利用するとします。

もし105円/ドルまで見込むなら、116÷2=58万円が最低ラインですから58万円÷11円(分円高)=52727ですから、約5.2万ドル(レバレッジ約5.2倍)までならOK。

同様に99円/ドルまで覚悟するなら約3.4万ドル(レバレッジ約3.4倍)になります。

あえてレバレッジに置き換えたのは受取スワップをイメージするためです。スワップポイントがドル円の短期金利差である、例えば3%だとすると、レバレッジ5.2倍なら年利15.6%(!)が期待できるのです。


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  ▼「マージンコール」(復習)
   http://yasuyuki.blog35.fc2.com/blog-entry-119.html


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   老後を自ら守るため、株式投資以外の資産形成のコツを紹介します

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外国為替証拠金(FX)取引で殖やすパターン
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FXシリーズ6回目。そろそろ実戦です。

このシリーズを始めるときに、よくある”FXで稼ぐ為のEブック”の8割程度の価値ある内容にしたいと申しました。

FXで小遣いを稼ぐ、に書いてある内容にはおそらく(私は実際に買って読んだ事はありませんが)3つのポイントがあります。

 1.2通貨間(単独ポジション)のスワップで稼ぐ
 2.為替差益で稼ぐためのテクニカル分析方法
 3.3通貨(ポジションを2つ)の裁定取引を利用してスワップで稼ぐ


今後ここでご紹介するのは、1、です。

2、はEブックを買って研究・取引しても良いのですが、より良い内容で安い本がたくさん本屋で売られています。わざわざ内容の確認できない方法で買う必要がありません。また、テクニカル分析にどれほど詳しくなろうとも稼げるとは限りません。

3、はEブックによっては良い内容が紹介されている可能性があるのですが、知識を得ただけで稼げるような簡単なものではありません。また、裁定取引は相場環境によって商品選択(通貨選択およびポジション取り)を変えなければなりませんので、自分でしっかり勉強しないと継続的な取引は不可能。

投資顧問のオススメ銘柄を買い続ける株式投資のおじさんのように、いつまでたっても自分で判断できないとまずい。十分FX取引になれてからEブックを利用し、さらにステップアップを図るのが良いでしょう。

ということで、2通貨間のスワップで稼ぐための基本的な手法を次回からご紹介します。

あらかじめお断りしておきますが、必ず稼げる方法ではありませんよ。去年FX長者がワサワサ生まれたのは、偶然年初から12月中旬まで右肩あがりで円安に振れたからに過ぎません。今年になって多くのFXブロガーが情けない戦績になっていることがそれを示しています。

今年の焦点はドル円でどこまで円高に振れるか、です。


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  ▼「裁定取引」とは何か?(但し株式版)
   http://yasuyuki.blog35.fc2.com/blog-entry-136.html


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FXのうさんくささの種はスプレッドにあり
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FXシリーズ5回目は用語「スプレッド」。FX以外でも使いますね。

良くニュースなどで「現在1ドルは110円20銭~40銭で取引されています」などと報道されます。この”20銭”と”40銭”の差のことをスプレッドといいます。

また、ドルを売買する立場から見て”20銭”のほうを買い気配(ビッド)、”40銭”のほうを売り気配(オファー、またはアスク)といいます。常にオファーポイントの方がビッドポイントより高くなります

このスプレッドがFX業者の主な収入源です。ですから取引をする我々にしてみればこれを少なく(狭く)提示している業者ほど当然有利ですね。

例えばドルならば、銀行の外貨預金ではこのスプレッドが2円、証券会社の外貨MMFならば1円。FXでは5銭ぐらいがメジャーでしょうか。単に条件だけみれば為替取引のなかでは、ダントツFXが有利だとわかります。

ただ意地悪を言うと、オファー/ビッドの提示はあくまであなたとFX業者の2人の間のやり取りなので、いつもは5銭のスプレッドがあるとき10銭になっても文句は言えません。

また、ロイターが提供する為替レートとFX業者が提示するレートに、あなたに不利な方向の不整合が出る可能性もあります。多くの場合は相場の乱高下に際し、リスクヘッジのために業者が行うやむをえない措置なのですが、相対取引(OTC)の限界として頭の隅においておく必要はあります。

さてこのスプレッド、前回取り上げました「スワップポイント」にもあるのが一般的です。短期金利を1/365にして表したものですから幅はなくても良いはずですが、実際にはFX業者の鞘が抜かれています。

直近のドルを例に取れば、1万ドル当たりの1日当たりスワップを
 買いスワップ=81円&売りスワップ=85円
 などと表示し、この4円の差はスプレッドとして業者が取るわけです。

なお、以前紹介しました「くりっく365」では、スワップにスプレッドがありません。取引所取引だからと思われますが、この点少しだけですが条件が良いといえます。


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今風のFX取引最重要用語はスワップポイント
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FXシリーズ4回目。

最重要用語「スワップポイント」。

通貨間の短期金利差をベースに、取ったり取られたりするものです。高金利通貨を買って低金利通貨を売るポジションを保有していれば、スワップポイント(=金利)をもらうことが出来ます。

預貯金の場合金利は半年や1年毎に受け取ることになりますが、FXではポジションを持ち越せ(ロールオーバー)ば、1日分(年利/365)が原則2日後に手に入ります。おいしい。

発生したスワップポイントを証拠金としても良いので、大げさに言えば夢の3日複利となるのです。

現在は日本円の金利が事実上ゼロなので、円売り外貨買いポジションならばスワップポイントを受け取ることが出来ます。今日のFX人気はこの特長が支えているといっても過言ではありません。

注意点をいくつか。

スワップポイントは、日々変化する各国市場金利をベースに算出されますから、それが動けば減ることも増えることもあります。日本の金利は今後上昇する見通しですから、あるいは少しずつ受取ポイントは減少するかも知れません。

加えて、数値はFX業者の言い値です。市場の値に大きくは連動するでしょうが、適正感が担保されているとは限らず、業者によって有利不利もあるようです。

FXが(くりっく365を除き)市場取引ではなく相対取引、しかも現物をやり取りしない限界は確かにあるのです。これについては次回でも少しふれることになります。


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恐いほど下がるキウィ(NZドル)に小国通貨の弱さを見る
キウィ(ニュージーランドドル)が急落しています。
http://www.kanetsu.co.jp/forex/chart/NZJYd.html

キウィに限らず、対円で各国通貨が大幅な調整をしたのが昨年の12月中旬でしたが、米ドルが(乱高下していますが)持ち直すなか弱さが直近際立ってきました。

基本的には同じ経済圏となる豪ドルに連動するのがNZドルですが、先日同国の経常収支が悪化しているとの発表から下落に勢いがつきました。背景には米国の金利が上昇して高金利の代表であるキウィの魅力が相対的に低下してしまったこともあるでしょう。

高金利通貨はその魅力に惹かれる資金が流入することで通貨高になりやすいのは事実です。しかしそれは長続きしません。金利先安観が台頭した瞬間に、適正レベルまで急激に修正することは良く知られています。

しかもNZは小国ですから・・・人口は確か400万人だったと思います。駐在した商社勤めの知人が、あまりの田舎ぶりに笑ったといいます。豪州とともにオセアニア通貨を沢山抱えるのは要注意です。




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鬼より怖いマージンコール(追証)
 ●一気に資産を増やしてみたい方
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FXシリーズ3回目。

今回は鬼より怖い(?)「マージンコール」、追証(おいしょう)です。

為替相場が予想と反対の方向、例えば”円売米ドル買”ポジションならば円高に進めば、手持ちドルの価値が下がり証拠金が目減りします。

その価値下落により証拠金額が前回取り上げました「最低必要保証金維持率」を下回り、「マージンコール」が発生した時の対処方法は主に2つあります。

1つは現金(証拠金)を追加投入して維持率を上回る状態にすること。これが基本です。

もうひとつはポジションを減らしたり、解消(閉じる、とも)することです。

ちなみに無視して放置すると業者が任意のタイミングで適当なポジションを強制決済してしまいます。

出来るだけ「マージンコール」状態の解消は、追加入金で対処したい(無論発生させないのがベスト)。一度ポジションを縮小すると取り返すのが非常に難しいのです。

例えば、100円/ドルで証拠金20万円を元にドル買ポジションを2万ドル(レバレッジ10倍)取ります。最低維持率は50%超とします。

5%の円高、95円でマージンコールがかかり、ポジションを全て閉じます。残った証拠金は10万円だけです。

さて、これを取り返すためにもう一度挑戦しますが、10万円しかありませんから95円/ドルでも1万ドル強しか保有できません。すると損した10万円を取り返すには、およそ10%の円安が必要になります。

ツラい。

仮に4万円追加入金出来れば、2万ドルのポジションを保持できますし94円まで円高となっても耐えられます。

FXが株式と違うのは、価値がゼロになる可能性が事実上ないことです。資金に余裕を持たせておき、ナンピン買い下がりするのは有力戦法です。

ちなみに、稀に「マージンコール」の仕組みのないFX業者がありますが、絶対に避けてください。無理やりポジションを解消されない代わりに、自分で全て管理していないと最悪借金することになりますよ。

ある意味人生を棒に振らないための安全装置にもなっているのです。


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  ▼ナンピン買い下がり
   http://yasuyuki.blog35.fc2.com/blog-entry-31.html


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   リスクとリターンのバランスを考えると、資産形成の手段として
   最有力はやはり株式です。
   

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レバレッジと最低必要保証金維持率とは何か
 ●一気に資産を増やしてみたい方
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引き続きFXシリーズ2回目。取引における基本中の基本用語になります。

「レバレッジ」と「最低必要保証金維持率」

「レバレッジ」とは”てこの原理”のてこ、のことです。少ない資金で大きな取引を行うことを指します。

例えば、100円/ドルの時で1万ドル分の取引を行うのに、10万円の証拠金だけで相場を張ることが出来るのであれば、レバレッジは10倍です。5万円なら20倍です。勿論、レバレッジ上限にする必要はありませんから、5倍や1倍でも良いのです。

上記のケースの場合、レバ(と、レバレッジをよく略します)を10倍とし、100円/ドルが110円へと10%円安に振れたとします。10万円だったあなたの資産(証拠金)は決済すれば倍の20万円になります!

10%X10倍(レバレッジ)=100%増、なんです。

逆に100円/ドルが10%円高になって90円/ドルになると・・・持ち金はゼロ。オケラになります。

いや、ゼロやマイナスになるのはまずいので、どの業者も「最低必要保証金維持率」を設けています。これを下回ると警告が来ます。

例えば維持率下限を50%以上としている業者なら、上記のケースでは10万円の証拠金が5万円になる水準、つまり95円を超える円高になった時、

「お客様、為替変動により証拠金が不足しています!!」

と業者から連絡が入ります。これを「マージンコール」といいます。


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外国為替証拠金取引(FX)とは何か?
 ●一気に資産を増やしてみたい方
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外国為替証拠金取引(FX、と今後略記)は、証拠金(担保)を差出すかわりに、その10倍ほどの価値の外貨を貸してもらうものです。簡単に言えば借金です。

いや、借金というのも少し違うかもしれません。FXの場合は差金決済が原則で、実際に外貨を手元に置くことはありません。”買ったつもり”になって、FX業者とあなたの間だけで(相対)取引が行われます。

現金が動くわけではなく、買いや売りの「ポジション」だけを動かします。買いポジションをロングポジション、売りポジションをショートポジションといいます。

例えばドル円の取引でドルを買っているときは”ドルロング(円ショート)”ポジ(ション)を持っている、といいます。

そして決済タイミングでポジションに利益が乗っていれば証拠金が増え、逆なら減るだけの話です。まぁ、完全な投機なんです。

あなたの取引相手となるFX業者は、基本的に売買手数料で稼ぎます。顧客が儲けようと損しようとあまり関係ありません。ですからネットトレードが主流でなかった頃は、不必要に取引をさせて問題になっていました。

もっとも平日であれば24時間取引が可能な点はFXの魅力でもありますから、為替差益を狙うならば積極的に売買するのがポイントにもなります。

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ヤス

Author:ヤス
もうすぐ定年で老後はのんびりしようかと思っていたら、甘いと脅されてます。仕事を手伝いながら勉強しています。つましく暮らせば大丈夫と思うのですが、なにしろ長生きの家系なもので少しだけ心配です。趣味はゴルフ。



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